体幹力をつけるなら戴氏心意六合拳の丹田功が最強!! | 東京 護身術、中国伝統武術 掌友会のブログ (東京)

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つい先日、友人宅でTVを見ていると室伏広治さんが体幹測定的なことをしていて

ついでに“馬歩”的なことをしていた。それはモロに中国武術の“馬歩”で、それを

番組で体幹の鍛え方として公開していた。



彼が考えたかとかは室伏広治さんはおっしゃていなかったように思います。

あの練功法は私も30年以上前から行ってきたもので、特に珍しいものでは

なかったのですが、TVでは初公開なのでしょうか?


あの、室伏広治さんがやっていた“馬歩”のアレンンジ的な練習方法であれば

戴氏心意拳の丹田功の方が素人さんでも敷居が低く、体幹を鍛えることが

できると思われます。ついでに意味もわかれば空手の方から打撃系や他の

スポーツの方まで幅広く、威力を上げ練習の意味もわかってくると思われま

す。

“馬歩”で仮に素人さんが1分きちんと出来るかというと、中々姿勢を維持できず

楽な姿勢をとってしまい、膝などの痛みが出てくる。馬歩はある程度、姿勢が

低くないと効果ができにくく、姿勢が高いと後悔に対しての時間の延長を余儀な

くされてしまう、わかっている人間なら自分で姿勢を戻しつつ行えるのですが、

わからない人は楽にやってしまって膝を痛める。よくあるケースです。


丹田功は姿勢は高いがある部分をしっかり使い、体幹を鍛える。

姿勢が高いので膝の要求さえ覚えていればコントロールしやすい上に膝をそも

そも曲げない。だんだん出来てくるとやり方も変わってくる。用途に応じての

やり方もあって楽しめる?


誰か先生的な人が付きっきりで習えるなら“馬歩”も悪くはないが、素人さんで

意識がマゾ的でないなら、“馬歩”よりは丹田功をお勧めします。



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