【修行】魚とのやり取りで聴勁や擠勁を磨く。べ、別に魚釣りに行きたかっただけとかじゃないんだから! | 東京 護身術、中国伝統武術 掌友会のブログ (東京)

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修行に行ってきました。

あくまでも修行の一環として釣りに行ってきました。









私の釣り(修行)はこんなプロセスで行われています。


どんな釣りがしたいのかを考える。

これは大体Youtubeとかで面白そうな釣りをチョイスします。その釣りを行うのにかかるコストなどを考えて選択していきます。


道具を揃える

その釣りを行うのに必要な道具をそろえます。

釣具屋にもいきますが、最近はもっぱらAmazonで釣具屋に行く時は現物をどうしても見たい時だけ、それでも品添えはAmazonには勝てないので

全く困ったものです。ただ、この道具を揃える時間も非常に楽しいので釣りはやめられないのです。あ、修行ね!


釣り動画でどのような釣り方をするのか勉強する。

どういうポイントが良いのかとかルアーアクションの研究などしていきます


修行にいきます


実地してみます。


釣りをやる上で太極拳戴氏心意拳やっててよかったなと思ったことは

感覚でやることの理解が早いような気がします。聴勁、擠勁を使って

ルアーとライン、水中での感覚がわかりやすい、あたりを明確にキャッチできる。これがもし何もメソッドがない人だと、一から考えなければなら

ないんだろうなと思う。感じる部分、

竿を持って魚がルアーにあたった時やラインの微妙な変化を感じ安い身体を武術は作ってくれていて、昨日の修行でも周りが釣れてない時に私だけ4匹くらいは釣っている。総合で14匹だった。釣れなかったら耐える修行もしなければならなかった。


釣りにしても武道、武術にしても覚えていくプロセスというのは大体同じである。よくよく考えたら同じことしてんだなぁって思いました。なんなんでしょうね。達成感でしょうかね。


また、時間を見つけて修行にいきたいと思う。

あー辛い辛い。

修行は辛いなー