【稽古日記】2019年木曜日夜初稽古 | 東京 護身術、中国伝統武術 掌友会のブログ (東京)

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本当は先日の日曜日が、初稽古のはずだったのにインフルエンザA型にかかり、人前にでてはいけない日にギリギリ引っかかっていたため、やむおえず指導員の方に稽古をお願いしました。


ここ2年くらいの正月は病気正月で風邪とか🤧寿司ネタであたったり散々だ、、、まあ、インフルエンザのお陰で治ったあとの身体はすこぶる良い。おまけに5kくらいダイエットも付いてきた。
ぐーぐー寝てただけだったが、ダイエットも付いてくるとは、インフルエンザも捨てたものではないか、いやいや、熱がでるとしんどいからそうも言っていられない。

いつも練習の時に日課にしている走り込み飛びつき指ケンスイが、普段1回しかできないのに3回できる勢いであった。体重が減った恩恵は大きい。

ただ少し走りこむと息が切れてしんどい。

夜初稽古はと言うと、まだ皆さん会社が落ち着いていないのかまばらな人数であった。

基本練習を済ませてすぐ対練に入った。

いろいろやったが掛かり稽古と、「思いっきり殴られそうになったら」と言うテーマでどう避けていくのかどうカウンターをとっていくのかということを考えた。

普段われわれは同門または別の武術家と対峙することを考えて組み手を構成している。しかしまったくの素人の方と言うのはそういう常識を覆した攻撃をしてくる。

そういうことを考えた練習であった。

少し安心したのはなんとなく皆さん対応がわかっていてほっとした。

実際の現場には気持ちというのが入ってきてもう少し複雑になっていくだろう。

今年も皆様よろしくお願いいたします。よき練習となりますように。