散打の経験とタイミングとO,Yさんの復活と… | 東京 護身術、中国伝統武術 掌友会のブログ (東京)

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1月25日(木)

掌友会木曜夜稽古会は基礎練習の後は、散打稽古をした。

私のグラブがそろそろ壊れてきたので、今度は拳サポにしようかなとか考えながら、グラブを付けたりしていたら数年ぶりに復帰したO,Y(旧姓)さんが先生痩せませましたね!とか嬉しいような悲しいようなことを言ってくれちゃった。

写真はイメージです。(笑)

 

その拳術の理論に裏打ちされたタイミングが出来るようになるのは人にもよるけど時間がかかります。その間の散打はやはり同門

、同流派がよいでしょうね。自分の技が出来ないうちに、よその流派の上手い人とやり合うと、自分の流派を疑う事になりかねない。疑問を持ってしまう。

 

しかし、それは自分に問題があるのであって、流派の技術は問題ないので、勘違いしないで自分の流派を研磨して欲しい。

 

最近、木曜のメンツは流派の技の使い方を会得しつつあるように感じました。もちろんそれが、すごく使えるのかと言うとそうではなくて、昔されていた格闘技の癖が抜けつつある状態かなと、感じました。

もし、後問題があるとすれば、経験値で得られる刹那のタイミングがあると一層良い技が出て来るのではないかと思う。

 

技を覚えてもいきなりは強くも何ともない。

むしろ伝統武術の難解な技は人間としては喧嘩レベルを下げてしまうだろう。しかし、理解し、稽古して初めて足し算ではなく掛け算的に強さを発揮する。

 

TさんやKくんは五行拳の技を軸に散打を組み立ててきているし、初心者のKuさんは間合いの間隔を掴みつつある気がしました。伸びてきている。

 

他の人は今日は風邪で休みっぽい。お大事に…

 

O,YさんとKくんとで帰路を急ぎながら久しぶりに懐かしい会話した。無理しないできて欲しい。

 

 

 

 

 

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