護身術も最近はいろいろありますね。いいやつダメなやつ使えるのから使えないのまで、でも決定的にこれはやってはダメな事があります。
精神論としては
それは弱気になることです!強気になれってことでもなくって冷静にモノを見ましょう。というものです。たとえば、大きな人が迫ってきて怖い!とかもしこれが失敗したら叩かれるとか基本的には恐れてはダメです。ある流派の太極拳の教えの中にも「脅威を怖れてはいけない。」と言う言葉があり、恐れがあると人間はいつも通りに動けません。
相手をなめてかかると言う事と恐れないと言う事は別もので、冷静に考えることです。しかし、誰しもよくわからない物は怖いものです。そして突然襲われたりしたらパニック必至でしょう。
型が厳格なモノ
型が難しすぎると即効性がありません、覚えるのに数年かかるとか護身術としては失敗です。
武術を習うにしろ護身術として習うなら簡単なものがいいでしょう。
護身術として習ってはいけないのは太極拳や難しいとされる武術です。太極拳は長く考えると決してさほどそれほど悪い武術ではないと思いますが、時間かかりすぎで護身術としてむいていません。空手もいいでしょうね、中国武術なら少林拳や詠春拳等比較的簡単なモノの方が向いていると言えます。
もちろん気功は護身術とは違います。表演武術も思考がちょっと違うでしょうね。
掌友会の八卦掌や戴氏心意拳は護身術向きと言えるでしょう。刀術もいつも刀を持ち歩けないのでできればまず徒手の武術をやるべきです。
基本は徒手ありきで考えた方がいいでしょうね。
オプションでナイフや武器を検討してみてください、ナイフなどは携帯性が良いのですが職務質問を受けてしまった場合ちょっと厳しいので考え物ですね。
ダメダメでダメな事を書いてみました、この辺りを守っていれば初心者が護身術を外すことは無いでしょう。ただ、最初に書きましたが心が負けてしまったらおしまいです、ダメダメです。
考えましょう、勝つために何が出来るのか逃げるために何が出来るのか、相手が自分に手を出せない方法とにかく思考を止めないで考えてください。
最近アンチ多いからお勧めでも書こうかな…