東京 護身術、中国伝統武術 掌友会のブログ (東京)

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護身術やボディワークそして
ちゅうごくけんぽう(中国拳法)を
練習する管理人の様々な出来事を
書いていきます。
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二月の寒波の中で、太極拳が温めてくれるもの





二月に入り、厳しい寒波が続いています。


朝晩の冷え込みは特に強く、身体が思うように動かないと感じる方も多いのではないでしょうか。東京都北区でも最近はとても寒い日が続いています。


こんな時期は、どうしても肩に力が入り、筋肉も硬くなりがちです。含胸抜背や沈肩落肘を意識しなおしていきたいところです。


太極拳のゆっくりとした動きは、冷えで縮こまった身体を無理なく緩め、内側からじんわりと温めてくれます。

動きは穏やかでも、気沈丹田をして、動作と意識を合わせることで、血の巡りが良くなり、稽古の後には自然と手足が温かくなってくるのを感じます。


また、寒い時期は気持ちまで固くなりやすいものです。

太極拳は身体だけでなく、心の緊張も解きほぐしてくれます。

静かに動きながら自分の状態を感じ取る時間は、冬ならではの大切な養生だと思います。


現在は風邪や感染症も流行しています。

無理をせず、体調が優れない時はしっかり休むことも稽古の一つです。

うがい手洗いを必ず行い。

暖かくして、睡眠と栄養を十分にとりながら、この寒さを乗り切っていきましょう。


寒波の中だからこそ気づける、という意味では、気の存在感、太極拳を行うはやさの重要性。

日々の生活の中で、少しでも身体と心を整える時間を大切にしていただけたらと思います。


主に健康のための太極拳↓

東京都北区_太極拳気功練習会 


推手がやりたい方

太極拳推手倶楽部









中国伝統武術 掌友会


新年のご挨拶と2026年の展望


あけましておめでとうございます。

中国伝統武術・掌友会です。


旧年中は、稽古やセミナーを通して本当に多くの方とご縁をいただき、ありがとうございました。

稽古場での何気ない一歩一歩、型を観る時間、対練での気づき――

そうした積み重ねが、掌友会の今をつくっていると感じています。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。










◆ 新年の稽古と、変わらない想い



新年最初の稽古も、いつも通り「基本」を大切にスタートしました。


派手なことよりも、

・正しく立つ

・正しく動く

・相手を感じる


その積み重ねが、健康にも護身にも、そして武術としての深みにもつながる。

2026年も、この軸は変えずに稽古を続けていきます。





















◆ セミナー開催にも力を入れていきます


今年も各地(宮崎県、大阪、三重県、豊橋市、福島県)での戴氏心意拳・八卦掌・太極拳推手のセミナー開催を予定しています。


「一度受けただけで終わらない」

「日々の稽古にちゃんと活きる」


そんな内容を大切にしながら、

初心者の方から経験者まで、しっかり学べる場をつくっていきます。


詳細は決まり次第、ブログやSNSでお知らせしますので、ぜひチェックしてください。



◆ 子どもカンフー教室の拡充について


昨年から特に力を入れている子どもカンフー教室も、今年はさらに内容を充実させていきます。


・礼儀を覚え、生活に活かす。

・体を動かす楽しさ

・姿勢やバランス感覚

・相手を思いやる心

・自分を守る力


武術は「強くなる」だけでなく、

生きる土台を育てるものだと考えています。

いじめにあっても自分に自信があればダメージも少なくなります。

身体を鍛えていれば風邪や病気に対する抵抗力も強くなります。



私は安心して通っていただける環境づくりを、引き続き大切にしていきます。



◆ 今年も、じっくり、しっかり


掌友会は、流行や派手さよりも

「続けることで見えてくるもの」を大切にしてきました。


今年も、

・稽古を楽しみ

・学びを深め

・それぞれのペースで前に進める


そんな場でありたいと思っています。


本年も、稽古場やセミナーでお会いできるのを楽しみにしています。


2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。


中国伝統武術 掌友会への参加希望やご質問は

こちらのsuisyu01@yahoo.co.jpまでお願いいたします。

 







私は冬になるとよく埼玉県の水上公園プールフィッシングに行って釣りをする。



夏は海がメインでプールフィッシングでメインターゲットとなる“ニジマス”は暑いのが苦手な魚で夏は釣りにくくなる。

それ故、水上公園プールフィッシング🎣は冬に行われるのではないかと思われる。


本日12月11日(木)の午前中から午後まで埼玉の水上公園プールフィッシングに行ってきた。開門は朝6:00で埼玉の少し上の方なので、めちゃ寒い‼️

防寒を着込んで暗い中、はじめました。釣り暦は40年以上だが、エリアトラウトはここ5、6年でしょうか。

自分がこの釣りにこんなにハマるとは思ってもみなかったです。


ハマった訳

今日来ている釣り場は県営でワンシーズンのみの、釣り場で一年で魚を完全に入れ替えてしまうので(夏は県営のプール)、まだ釣れる方でこれが通年で開催されている私営の釣り場(ニジマス釣り堀)は魚がルーアーを覚えてしまっていて非常に釣りにくくなっているので、魚はうようよいるのに動かし方がダメだと全く見向きもされない。

何か試されているようで、非常に心惹かれハマりました。💦



それでも海の釣りを優先しているので装備は質素で専用の竿などは買わず、その辺にあるものでやっていたりする。(フライ装備は別として)


太極拳推手を思い出す。

そこで、キャストした後(ルアーを投げた後)の釣りにおけるラインテンション(糸の張り具合)を意識すると、私はいつも太極拳の擠勁を思い出す。擠勁は相手の力を感じ取りつつ、自分の軸を崩さずに相手の中心に相手を押さないように圧力をかけ、相手をコントロールする技法だが、この「感じる力」と「途切れない力の伝達」が、そのまま釣りの基本に通じる。



ルアーを投げてリトリーブする際、最も重要なのはラインテンションを一定に保つことだ。テンションが緩むと、魚の微細なバイトを感じ取れず、逆に張りすぎるとルアーがすぐに戻ってきたりルアーの動きが不自然になる。まさに推手で相手との接触を保ちつつ、力が抜けたり硬直したりしない感覚に近い。つまり、釣り竿と糸を通して水中の魚と「推手」をしているような状態だ。

そういう意識に入ると不思議とあっという間に5時間くらいが過ぎる。6時に入って気がつくのが大体いつも11時前後、何かの時の非常食にお菓子やおにぎりを買うがほとんど食べない💦12時くらいにお腹が空いて納竿する😅


今日の埼玉・水上公園プールフィッシングでも、その感覚を強く味わった。12月の冷え込みで指先はかじかんでいたが、ラインを通して伝わる水流と魚のわずかな重みを集中して感じ取り、テンションを一定に保つことに意識を向けた。すると微細なアタリに反応でき、結果としてニジマスを20匹前後キャッチ、かけた瞬間の「これだ!」という感覚は、まるで擠勁の中で相手の崩れを捉えた時の手応えに似ていた。


私にとっては、釣りは単なるレジャーではなく、知覚力と太極拳推手の稽古そのものだと再認識した一日だった。


競技推手にも対応してますが、毎週日曜日13時から太極拳の推手を稽古してます。

無料体験もあります。気軽に✉️ください

メールsuisyu01@yahoo.co.jp


太極拳推手倶楽部












🌿 11月29日・30日、宮崎県八卦掌セミナーにご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

普段の稽古で鍛えている姿そのままの素直な集中力で場に立っていただき、こちらが学ばせてもらうくらいの二日間でした。

貴重な時間とご縁に、改めて感謝しています。



🧘 掌法に絞った理由と今回のテーマ

宮崎の会員さんは日々の走圏を継続されていて、走圏の理解がある程度あったので走圏については今後も継続して稽古してもらい、宮崎支部の竹田先生に任せ今回は掌法の密度を上げることに集中しました。


テーマは “反背錘”。

反背錘から8つの用法を抽出した八法を軸に対練へ落とし込みました。

具体的な内容はここでは触れませんが、型や理屈の反復だけにならないよう、使い方の意味や今までやってきた掌法との重ね合わせで、反背錘の理解を進めていきました。


🤼 対練の進め方と新たな追加

対練はまず普段の稽古のおさらいから入り、軌道や接続の精度を揃えてもらいながら、今回の内容に合わせた新しい対練もひとつ追加しました。

「できそう」から「ちゃんとできる」へ移行する工程こそ稽古の本番なので、毎回ここには時間をかけています。



🟡 型の用法から投げ練習へ

会場には柔道の畳。

これはありがたく使わせてもらおうと、セミナーの終盤に型の用法から八卦掌で用いる投げ技やよく使う投げを少しだけ稽古しました。


東京の稽古場は床のため、私自身も畳で投げる稽古はなかなか機会がありません。

久しぶりの“投げの感触”に、ただ純粋に楽しくなってしまいました。

会員さんと一緒に技の軌道と重心の落ち方を確認できたのは、思いがけない収穫でした。


🧱 伝統武術ならではのギャップ

反背錘の用法も投げ技も、説明だけ聞くと驚くほどシンプルに見える。

ところがそれを実際に使える回路として身体へ通すには、別の練習設計と起動順の更新が必要になる。

伝統武術にはこの「簡単そうで、やらないと出ない」ギャップがいつも存在します。

今回も、そこをしっかり体験していただけたなら嬉しい限りです。



🧡 まとめ

走圏と型の積み重ね、対練の精度、八卦掌はある技を習ってしまえば護身術としてはかなり優秀な武術ではあるが、武術、武芸としての技術、美しい技用法、普段我々が使っている“力”とは違うチカラ等、沼は深い。

セミナーで習ったことを普段の稽古で自分の中に落とし込んでいってもらうことが必要で、皆さんには努力をお願いするしかなく、そのための必要な稽古が必要な順番で揃った二日間でした。


武術は、強さを磨くことも、健康や護身の土台を整えることも、同じ構造から取り出せる合理の体系です。

これからもその接続を大切に、稽古と指導に向き合っていきます。


また皆さんと稽古場でお会いできるのを楽しみにしています。

今回も本当にお疲れ様でした。



中国伝統武術 掌友会


最近、道路を見ていると 自転車の左側通行がかなり浸透してきたなぁ と感じます。

みんながルールを守って走っていると、こちらも安心して歩けますよね。



ただ、その一方で…

逆走してきたり、スマホを見ながらフラフラしている“残念な人”もまだいます。

こちらが避けても向こうが来る、あのヒヤッとする瞬間。注意しても逆ギレだったりといいこともないですし。


「事故をなくしたい」と本気で思うなら、結局は自分の身を守る力も必要だなあと感じます。


ここでふと思うのが、普段やっている 太極拳 のこと。


🥋太極拳は“片足立ち”が大事。実は安全にもつながる


太極拳では 片足立ちの安定 がめちゃくちゃ重要です。

(ちなみに、片足立ちの事は競歩といいます。虚実の虚で虚法と言います。太極拳をやってらっしゃる方なら、大体ご存知かと思いますが)

軸がしっかりしていれば、押されてもブレないし、バランスを崩しても踏ん張れる。


これって、実は日常の安全にも直結しています。

例えば、自転車が突然近づいてきたとき、

・サッと一歩よける(歩法の練習)

・倒れそうになっても踏ん張れる(中定の力)

・咄嗟の動作でバランスを保てる(推手練習)

こういう力があるだけで、事故の“もらい事故”を防げることもあります。



ルールを守ること(相手への思いやり)+ 自分の身体を整えること(自分の身を守る力)

この二つがそろって、やっと本当の“安全”につながるんですよね。


だからこそ、太極拳の練習で身につく「片足立ちの安定」は、

単なる武術の技術ではなく、日常の安全にも役立つんです。



📢お知らせ!


11月29日・30日は宮崎県で八卦掌(はっけしょう)のセミナーを開催します!


初心者の方も大歓迎です!

「身体の軸を整えたい」「太極拳や八卦掌に興味がある」という宮崎県の方は、ぜひ一緒に体験してみませんか?


セミナーの詳細は↓

中国伝統武術 掌友会 宮崎県支部