英語ペラペラ役立たず?
ここの著者の、斎藤兆史先生、鳥飼玖美子先生は、私の英語習得への考え方に強い影響を与えてくださった方たちです。「英語が話せりゃいい」という安直な発想は危険です。「英語を使える=グローバル人間」ではない!
『「グローバル人材育成」の英語教育を問う』 大津由紀雄教授インタビュー
昨年8月、中央教育審議会は学習指導要領改訂のまとめ案を公表し、12月には審議結果をまとめた答申を文部科学相に提出した。その中には、これまで小学校5,6年生で行われていた「外国語活動」を教科に「格上げ」することが盛り込まれている。グローバル化や世間で広まる英語の早期教育を反映した格好だ。
本多カツヒロ (ライター)
しかし、そもそもグローバルな人間とはどのような人間で、英語の早期教育は有効なのか? こうした根本的な議論が少ないように思う。そこで『「グローバル人材育成」の英語教育を問う』(ひつじ英語教育ブックレット)の執筆者の一人で、言語の認知科学が専門の大津由紀雄明海大学副学長・外国語学部教授に、先の2つの話題に加え、教科化までの経緯などについて話を聞いた。
(編集部注:インタビュー中の「言葉」はwordの意味で、「ことば」はlanguageの意味で使っています)
――まず、本のタイトルにもなっている”グローバル人材”という言葉について、大津先生はどう考えていますか?
大津:一般的にはグローバル化が進む現代社会において活躍できる人たちを指し、その際に英語を使うことができれば社会で活躍できる可能性が、さらに広まるという含みで使われているのでしょう。しかしながら、そうした人たちが「グローバル精神を持っているのか?」と問われれば疑問です。
本来、グローバル精神を持つ人たちの最低条件は「言語と文化の相対性」をきちんと理解した上で、行動できることです。「相対性」とは、言語間または文化間には違いがあるけれども、優劣はない、ということです。例えば原始的な言語や文化というものは本来有り得ません。そういうことを実感としてきちんと感じ取り、行動できることが最低限の条件ですね。
しかし、世間では「グローバル化=英語化」だと多くの人たちが考え、本来のグローバル精神とは別のベクトルになってしまっている。それ故に、世界には様々な言語があるにもかかわらず、英語という特定の言語や、英語に支えられた特定の文化が肯定的に評価されているのが現状です。このような、本来あるべきグローバル化の姿とは違うベクトルで、「グローバル化=英語化」であると煽り立てるような英語教育では、これからの社会の中で、真に活躍する子どもたちを育てられないと思いますね。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8852
☆英語だけでなく、同時にしっかりしたコミュニケーションの技術を身に着けないといけません。
引用元:英語ペラペラ役立たず?
30代後半、を英語で言えますか?
これは意外と知らないというか、結構英語ができる人でもちゃんと言えない人が多いと思います。20代前半、20代後半などの年齢を英語で伝える表現20選
DATE:2017.02.08 23:10 TABIPPO.NET
皆さんは、年齢に関する様々な英語フレーズをご存知ですか?自分の年齢を説明する場合、相手の年齢を聞く場合、だいたいの年代を伝える場合など、英語には年齢を表す表現がいろいろあります。
また英語での表現は日本語とは違うため、相手に失礼がないようにするためにも、年齢を表すフレーズはぜひ知っておきたいもの。
そこで今回は、20代前半や20代後半など、年齢を英語で表すフレーズをシーンごとにご紹介いたします。年齢を聞くフレーズ
1.How old are you?
何歳ですか?
2.How old will you be next year?
来年は何歳になりますか?
3.How old are you going to be this year?
今年で何歳になりますか?
4.How old is she?
彼女は何歳ですか。
5.How old are your big brother and sister?
あなたのお兄さんとお姉さんは何歳ですか?
http://getnews.jp/archives/1623722
☆基本的な英語表現と構文をきっちり身に着けたい人は、これです。
引用元:30代後半、を英語で言えますか?
expect=期待する、は間違い?要注意の落とし穴とは。
From:朝香豊
英単語”expect”
expect=「期待する」という和訳で覚えている人が多いと思いますが、それではちょっと問題がある単語です。
ロングマン現代英英辞典には、expect の1番目に意味として to think that something will happen because it seems likely or has been planned (起こる確率が高いとか計画されてきたことから、ものごとが起こるだろうと思うこと)というのが載っています。これは「起こってくれ」という「期待」とはずいぶん違いがありますね。
「普通に考えたらこうなるよね」という感じでしょう。
宝くじを1枚買う時に、これが1等に当たらないかと「期待する」でしょうが、現実に1等が当たるとは「普通に考えたら思わない」ですよね。
ですから、「1等が当たると期待する」という文脈で expect を使うのはやめましょう。
日本語の「期待する」に比較的近いのは、2番目の意味として載っている to demand that someone does something because it is a duty or seems reasonable (することが義務であったり理にかなっているために、ものごとをやるように要求すること)かもしれません。
「やるのが当然だと思う」→「やるのを期待する」という感じです。
例えば、「優しくするのが当然だと思う」→「優しくするのを期待する」というのは、何とか成立しそうです。
ただこの意味は、私たちが日本語で「期待する」の中心的なイメージとして捉えている願望系の意味とは、ちょっと離れているように感じます。その点、この違いについて、しっかりと意識しておきましょう。
朝香豊
☆英単語が覚えられなくて困っているあなたは、これを使ってください。
朝香豊
英単語研究家、学習塾大学受験IRL創設者。英語教育の水準をあげるべく、英単語を丸暗記するのではなく、言葉1つ1つにの奥にある論理とイメージを大切にする指導が人気を呼んでいる。「澄みわたる英語」主宰。
引用元:expect=期待する、は間違い?要注意の落とし穴とは。


