【アプローチの仕上げ材とアプローチまわりの植栽】 | 一緒にいい庭づくりをしましょう。

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『庭の写真館』ナビゲーター川邉のブログです。
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アプローチのポイントは実用性、歩きやすさです。アプローチは次のような素材で造ります。➀砂利敷き(錆砂利・伊勢砂利など)②平版敷き(レンガ・タイルなど)③石敷き(御影石・大谷石。・玉石など)④石張り(鉄平石・丹波石など)⑤延べ石・畳石(丹波石・木曽石・ゴロタ石など)です。どの素材を使うかは建物との調和で決まります。丈夫さ、歩きやすさを考慮して素材を選びます。アプローチまわりの植栽はとくに決まりごとはありませんが、高木よりも低木でまとめた方がベターです。低木を中心に、数を1~2種でまとめ、マスで植えてください。アプローチにお勧めする植栽は、アオキ、ヒサカキ、アセビ、カクレミノ、ヒイラギナンテンなどの陰樹です。アプローチの添景物は和風の庭では、さりげなく木陰に置く程度の灯籠、蹲踞、井筒などです。洋風のお住まいは、彫刻やモニュメント、おしゃれなフラワーポットなどがよいと思います。※いい庭だと思う庭は優れた造園会社から生まれます。藤原上月6・恵水園6・ブログ5洋④569

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