こんにちは！
随分と気温も上がってきましたね。
今日は６月のメッセージを書きに来ました。
今月はどんなメッセージが届くでしょうか。
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１枚目：アナタと最愛の人は大丈夫です
悩みや不安を大いなる力に委ねるようにしてみましょう。
私たちは解決したい問題が生じると、それについて沢山考えるようになります。
どうすれば良いかとか、なぜそうなったのかとか、色々と思案するのです。
目の前にある自分の問題は、自分の持っている思考が作り出しています。
問題を創り出した思考と同じ思考を活用している限り、
それを解決へと導く事がとても難しくなってしまうのです。
自分が解決策を知らない事を受け入れた上で、大いなる力に解決を願って下さい。
自分にできる事は全てすると宣言した上で、悩みを手放してみましょう。
大いなる力（神、宇宙、潜在意識と呼ばれる何か）を頼る時には、
ああしてほしいとか、こうしてほしいとか、そんな風に願う事は避けて下さい。
その力が最良へと導いてくれると信じて、ただ解決だけを望んでください。
いつどのようにそれが起こるのかと考えている内は委ねられていません。
心配と不安を可能限りでいいので避けるようにしておいてください。
安心感を少しでも高めるために、心を安らぎで包み込む癒しに取り組むのも良いでしょう。
２枚目：確信を持つ
解決を願った事は、必ず解決すると信じる心を強く持ってください。
望んだことも同じです。自分の思いは全て叶うのだと信じる力を養いましょう。
疑いの感情が強いと、良い影響を受け取る事が困難になります。
疑いと信頼は共存できないので、どちらか一方、
強く関心を向けている方向に自分の状態がなっていきます。
また、他者に対する心配も避けて下さい。
誰かの心配をしている時、自分の心の中にある恐怖をその人に投影しています。
その人の力になりたいと思うのであれば、その人の持つ力を信頼しましょう。
大丈夫だという確信が、力を高めます。
大丈夫なのだろうか、という疑いは力を弱めます。
受け取るためには、思っている以上に大きなパワーが必要です。
相手の力を奪わないためにも、誰かの心配について考える事は避けて下さい。
もし、身の回りに心配性な人が居て、その人が自分の心配ばかりしていると
思われるのであれば、その影響から身を守るようにして下さい。
物理的な距離をとっても精神的な影響は何も変わらないので、
心の中からその影響を追い出すようにして下さい。
健全な境界線を引き、自分の強さを信用して、恐怖のエネルギーに屈しないようにします。
オブシディアンや黒水晶などの保護を得意とする存在の力を借りるのも良い事です。
３枚目：神と天使に助けを求める
１枚目のカードからのメッセージと似ていますが、
大いなる力に助けを求める事を今月は行ってみて下さい。
自分の力で何とかしなければ、と考えている人ほどこの傾向が強くなります。
自分一人ではどうにもならない事もありますし、
人の力ではどうにもならない事もあります。
大いなる力はいつどこに居ても誰でも頼りにする事が出来ます。
その力を信じる事が出来るのであれば、必ず助けてもらえます。
信じる事が出来ないのであれば、先にも上げたように、助けの受け取りは困難となります。
「信じる者は救われる」は本当です。
大いなる力は助ける対象を選びはしません。全ての声に答えてくれます。
選ばれた人にならなければと考える必要はありません。ただ信じて下さい。
その代わり、大いなる力に対して、ああして、こうしてと命令する事は避けて下さい。
悩みの解決や望みの成就だけを願ったら、力が最善へと導くと信じて下さい。
どのような導きがきても全て受け入れると決意しておきましょう。
アドバイス：ユーモアのセンス
笑う事で体も心も元気になります。
対して、心の中にあるモヤモヤを解消したい時には、泣く事も有効です。
涙は心の浄化です。
今月は悩みや問題からできるだけ離れるようにしてみて下さい。
そんな事できないよ！と感じるかもしれませんが、
そう感じさせている心が問題を創り出しています。
自我は奇妙な事にネガティブ性から栄養を受けとっています。
頭では嫌だと考えていても、腹の底ではそのネガティブを求めているのです。
問題だと捉えているそこに自我が必要とする栄養素があったりします。
自分のやり方や考えへの拘りを捨てて、できるだけ大いなる力に身を委ねて下さい。
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今月のメッセージは「大いなる力に任せてみよう」になります。
似たようなメッセージを持つカードが並びましたね。
６月は心を軽くしておくことが大切になるのでしょう。
心配している時、心の中ではその問題に執着してしまっています。
不安も同じで、そうなったら嫌な事に、自分がしがみ付いているのです。
自分としてはそれらを解決させるためにそれについて考えていると感じていると思いますが、
実際には真逆の事が起きてしまっています。
また心配は、安心するためには条件があるという思い込みからももたらされます。
人間関係はこうで、お金はこうで、仕事はこうで…というように、
様々な事が安心するための条件を満たした時、自分は安心できると思い込んでしまっています。
このような条件は一つの条件が達成されるたびに増えていくので、
何時まで経っても安心を体感する事は難しくなります。
安心できる現実は、安心する心が作り出します。
安心するために必要だと考えているあらゆる要素を放棄し、
ただ「安心を感じていたい」と願うようにしてみて下さい。
物事が安心をもたらしてくれるのではなく、安心が物事を創造すると捉えてみましょう。
どんな悩みも願いも、大いなる力が助けてくれます。
どうぞその豊かな愛を信じてみて下さい。
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心からの感謝と愛をこめて…☆
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