スピリチュアルなお話:その1 全てを構成するもの | こめじるしるーむ

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私として生きる

 

私が経験したスピリチュアルなお話を、できるだけ分かりやすく記事にしていきます。

私が実感している感覚を自分なりの言葉で表現しているので、

分かりにくい点があるかもしれませんが、可能な限り分かりやすくなるように頑張ります。

 

 

 

 

全ては以下の3つの要素で成り立っているように感じています。

 

 

1:意図(意識)

「それがそれであるように」という意図が行われています。

自分は勿論そうですし、目に映る全てにその意図があります。

対象がずっとそこに在り続けるように見えるのは、この”意図”があるからです。

この意図はユニークです。ですから、世界に色々な物があるように見えます。

 

2:振動する小さな粒子

とても小さな粒子がこの世界を満たしています。

この粒子は振動していて、意図(意識)に反応して振動数を変えています。

この粒子は同じ振動数を持つ粒子同士が引き寄せ合う特徴を持っています。

この特徴によって、意図の形に粒子がぴったり合致するような状態が生じます。

粒子は常に流動しており、

この世界の中で留まっているものは何一つとしてありません。

世界は常にゆっくりと動き続けており、固定されているように見えるそれも

常に新しい粒子と入れ替わり続けています。

 

3:光

全てを満たす光があり、これによって顕在化が起こります。

私が観察した所、意図の形と粒子の形が合致した時、

この光に照らされて、それが私達が現実と呼ぶその中に現れます。

誕生しているとか発生しているいうよりも、

もともとそこに在ったものが目に見える形で現れているという感じです。

ですから、顕在化と言う言葉を使っています。

これら3つの要素は、それぞれが独立したものと言う訳ではなく、

「ひとつのもの」の内側で行われている機能のようなものとして体感しています。

言葉での表現がめちゃくちゃに難しいのですが、

1つだけ何かがあって、その何かの中に全てが現れている、と言う感じです。

私はその「ひとつのもの」の事を、神と呼んでいます。

 

神と言う言葉を使っていますが、あらゆる宗教とは関係ありません。

ただ、私が神と言う言葉を好んで使っているだけです。

 

 

* * *

 

 

これら3つの要素の働きは実際には同時に起きていますが、

現実と呼んでいる世界の方から観察すると、次のような順番に見えます。

 

 

1:意図が変わる

対象物(人などの動物も含む)を構成する意図が変化する。

 

2:意図の変化が全てに伝わる

1つの対象物の変化が、世界全てに響く。

どんなに些細な変化でも、その変化は世界そのものに影響を与える。

 

3:粒子が反応を始める

世界中を満たしている粒子が、1つの対象物の変化に応じて反応する。

その対象物を構成する粒子の振動が変化するのは勿論のこと、

その変化が全て=世界に伝えられて、至る所で変化が生じる。


4:意図と粒子の合致が起こる

粒子の動きがゆっくりだからか、一つの対象物の変化が全てに伝わっているからか

その理由は定かではないが、幾分かの日を跨いで、粒子は意図の形に姿を変える。

 

5:顕在化

意図と粒子の形が重なったら、そこに全てを満たしている光が差し込んで、

それが顕在化する。この段階になって初めて、私たちは世界にそれを見る。

 

 

こんな順番になっているので、私たちが毎日見ている現実と呼ぶそれは、

”そうなるように意図された結果”としてここに在ります。

表現が難しいのですが、今目の前にある現実は、

少し過去に行われた意図の形が現れているというイメージです。

 

 

* * *

 

 

あまり長くなってもあれなので、今日はここまでにします。

次はこのお話の続きの「意図(意識)の変化」についてお話できたらと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたニコニコチューリップピンク

 

 

 

 

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