こうあるべき・こうあるべきではないという思考を信じなければ問題は現れない | 思考催眠からの目覚め

思考催眠からの目覚め

あたりまえに信じているストーリー、思考信念から目覚め
今ある通りのあたりまえさに気づく
人生は起こるように起こっている

思い込み信念の解体が起きている世界観より

 

ある現象について問題だと感じるのは

こうあるべき・こうあるべきではないという思考を

信じる信念が作用して、そう感じられるようです

 

それが今への否定であり

あるがままへの抵抗であり

ストレスと呼ぶエネルギーが現れます

 

そこへの変容が起きてくることに

興味がある方は

その信念に気づき、感じ、観ることを

オススメします

 

こうあるべきだ!

こうあるべきじゃない!

という思考がどれだけ現れてこようが

現象は、現象です

 

それ以外がないのです

 

それ以外があるという信念が

コントロールできるという幻想を生み出します

 

エネルギーが変容してくると

今以外を探さなくなっていきます

 

これを「あきらめる」と表現したりしますが

今こうであること以外がないのだと

「明らかに確かめる(わかる)」ということだと思います

 

今こうである以外がないのですから

探しても見つからないです

このことが探求のジレンマと呼ばれていたりしますし

この探求が人間のしんどさではないでしょうか