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新NISAを始めてから
次に余裕が出来たときに
買って
私と共に戦ってくれる
企業を探している私。
夫と話していると
夫はこんなことを言いました。
【参入障壁】
の高い企業を選ぶべし!
参入障壁とは
読んで字のごとく
入る壁のようで
障壁が低いと
ほかの企業が入ってきて
競争が激化してしまう。
結果
利益が減ってしまうので
障壁が低い企業は
やめておいたほうが無難で
逆に
参入障壁が高いと
競争が起こりにくく
安泰
圧倒的なブランド力
や
技術力
法律の規制
商品の差別化が著しい
が
障壁となるみたいです。
例えば
最近楽天が参入して
話題になっていましたが
それまでは
電話の会社
ソフトバンク
ドコモ
KDDI
の
3社が
ほぼ独占していました
楽天がこの3強と戦い続けることが
できるのかは不明ですが
ここから
参入する企業が増えると
思えないので
通信キャリアは
障壁の高い企業
JRなどの鉄道も
今から
鉄道作る企業など現れない
だろうから
参入障壁は
高いといえそうです。
銀行もそうで
今から
東京UFJ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
の
メガバンクに対抗する
企業は現れないであろうことから
参入障壁が高い
と考えることができるみたいです。
逆に
外食産業
などは
参入障壁が低く
激しい競争が予想されるので
優待好きやその企業が好きな人以外は
近づかない方がいい
もののようです。
ただ
参入障壁だけにこだわると
痛い目をみることもあるみたいで
ここからは夫小話ですが
数年前に
これは
くるかもしれない
そう思って
買った企業がありました。
その名も
NexTone
(7094)
この企業は
音楽コンテンツの
著作権管理を展開している企業
今まで音楽の著作権は
JASRAC
日本音楽著作権協会
の
独占事業
だったのが
2001年
著作権等管理事業法
が施行され
一般企業が参入することが許され
企業がビジネスチャンスと
飛びつくも
沢山潰れ
残った2社が合体して
出来たのが
NexTone
つまりは
参入障壁が下がり
たくさん
参入してくるも
JASRAC
に
返り討ちにあい
残って
立っていたのが
合体して
NexTone
に
音楽の著作権業界は
この2強
力の差は歴然ではあるものの
もはや今更
参入しようとする企業は
現れないだろうから
参入障壁が高い
と
おっさんは考え
当時2700円くらい
で買いました。
その後
4950円まで
行くも
暴落に次ぐ
暴落
最近
980円までになりました。
って
なったよね。
800円まできたら
全財産突っ込もう
と思いましたが
そこまでは
落ちてこず
指をくわえて
見ているだけでしたが
当時
PER
も
PBR
も
高く
配当もない
妻や投資初心者に
奨める銘柄では
ないものの
夢のある企業だと思いました。
2026年以降に
プライム市場を目指し
プライムになれば配当を出す
とも
社長は公言しているので
その辺も本当に
社長の目論見通りいくのか
追っていきたいと
思います。
子どもたちを
見ていても
SNSを見ていても
人間
人類を見ていても
音楽がなくなることは
まずないだろうし
日本から世界に飛び出す
音楽家たちも
出るかもしれないので
その時を
気長に待ちながら
NexTone
の
成長を見守ろうと
思います。
NexToneが管理している楽曲を調べては
このアーティーストもNexToneか
これは
なんて夢想しながら
とりあえず
早く買った値段に戻ってくれ
と
毎日思って
株価を見ています。
こんな
株式投資の楽しみ方も
あるんだぞ
というお話でした。
続きます。
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