こんにちは♪
小林智美(ともりぃ)です。
(自己紹介はこちら☆)
繊細な感覚を
持っていると
自分に対して
言われたわけではない言葉にも
敏感に反応してしまい
傷ついてしまう
ということが
起こりやすいかもしれません。
先日、私も
中学1年生の娘との
やりとりの中で
ありました。
きっかけは
娘のお弁当に
冷凍食品のグラタンを
入れたという
ほんのささいなこと。
そのグラタンは
いつもとは違う
初めて買った
メーカーのモノでした。
そして
どうやらそれが
娘の口には合わなかった
らしいのです。
もちろん
それはそれで
仕方ないことです。
だから
「美味しくなかったから
次からは入れないでね。」
と、娘に言われたら
「あ〜そっか。
わかった〜。
次からは、やめるね。」
と、いう会話で
終わる程度のことでした。
しかし
この時の娘は
「これでもか！」
って、いうくらい
全力で
全否定の言葉を
ずーーーっと
並べ続けました。
もちろん娘は
それだけ
そのグラタンが
美味しくなかった！
ということを
表現したかっただけです。
私に対しての
文句を言ってるわけでも
ありませんでした。
ですが
娘のひたすら発する
全否定の言葉たちに
傷ついてる私がいました。
たとえ
自分に直接
向けられたもの
ではないと
頭でわかっていても
『否定する言葉』
というものが
私の心には
こんなにも
グサグサ刺さってきて
傷つくんだなぁ〜
って、改めて実感して
ビックリしました💦
そんな傷つきやすい自分に
ダメ出しするのではなく
ただ、ただ寄り添う。
それがとっても大切なこと♪
とは、いえ
ほんとのところは
防衛反応で娘と
ちょっとケンカ
しちゃったんですがね😅
でも、娘に対して
私はほんとは
何を伝えたいのか？
そこをスタートに
自分を深く深く
掘り下げていったら
この世界に
肯定し合う
『優しいコミュニケーション』が
広がって欲しい
という私の願いにまで
つながってました。
傷つくことはつらいけど
その傷は
自分にとって大切なことを
教えてくれるもの
だったりします。
傷つきやすさは
『自分らしさ』の象徴
なのかもしれませんね😊
【ALL LOVE CARDリーディング♪】
自分の中にある『悲しみ』もちゃんと感じよう。
傷を癒せば、また進めるようになるからね♡
♡今日も読んでくれてありがとう♡
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