発想の転換が早い(一貫性がない)は生まれつきの個性ですが・・東京都知事選(1) | 良縁に恵まれ、運気に愛される鑑定書

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発想の転換が早い(一貫性がない)は生まれつきの個性ですが・・東京都知事選(1)

 

 

こんにちは、坂井快衣、けいです。

 

 

皆さまの周囲に

 

 

①「この人って、言っていることがいつも違うなー」となんだか一貫性がなく見える人

 

 

②「同じものを見てるのに、あなたはよくこんな事思いつくよな!」と感心させられる人

 

 

がいらっしゃると思いますがいかがでしょうか。

 

 

↑の内容は、まぁ言ってみれば、根元は同じところにあって

 

 

命式内で半強制的に【思考を変化させられる】仕組みを持っている人

 

 

が、ネガティブに捉えられると①に、ポジティブに捉えられると②になります。

 

 

 

その仕組みとは、【日干】の干合です。

 

 

また、【日干に関わる干合が複数】あれば、さらに思考が複雑化していきます。

 

 

で、このブログを書こうと思ったキッカケが、今話題の都知事選で蓮舫さんと小池さんを見ていて、毎日すごくイライラしてたから・・・(-_-;)

 

 

 

このお二人って、どちらも、言葉選びがとてもお上手で、その時々の発言にはとっても切れがあり「おおっ」と思うことがありますが

 

 

蓮舫さんは

 

 

告示前選挙運動疑惑(2024年6月2日の街頭演説)

 

 

二重国籍問題

 

 

かつて取締役をしていたファミリー企業が裁判沙汰

 

 

だいぶん前ですと、国会内でファッション雑誌の撮影

 

 

 

小池さんは

 

 

経歴詐称疑惑(6月18日に公職選挙法違反で刑事告発されましたね(;^_^A)

 

 

政界に入る前の疑惑

 

小池都知事「カネと男」のスキャンダル 「極左暴力集団」「闇金業者」とも交際(全文) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)

 

 

と、かなり自分本位な問題を抱えていらっしゃる。しかもそれが、政治家としての資質というより

 

 

【女】【弁舌】【発想の転換が早い(一貫性がない)】

 

 

を駆使しているだけのような気がして、「おいおい、本当に都民のために政治をするだけの、頭脳と度量を持ち合わせているのかしら?」と怖くなってしまう。

 

 

で、この二人の共通点とは、上記に書いた通り、日干の干合が複数あることなんですね。

 

 

蓮舫さん

 

 

 

蓮舫さんの命式はかなり干合が多く、複雑な形になっています。

 

 

干合とは、相剋の関係にある干同士が陰陽の違いで結びつくことによって、戦いながら情的に結びつく関係性を表します。

 

 

よく言われているのが【干合=結婚】のような精神構造

 

 

本来、大らかで明るい日干【丙】が【辛】とくっつくことで、水性に変わり、剋され冷ややで知性的な思考に変わる。

 

 

そして、日干【丙火】→【壬水】ときて、今度は【甲木】に変化。

 

 

すると、周囲に対する警戒心と守りの特性が強くなり、窮屈な印象になりつつ、単独で上へ上へと全力で成長する姿になる・・といった感じです。

 

 

で、干合が起きるときというのは、夫婦喧嘩のように、干合の対象者と感情が動くような出来事があり、本人が冷静ではいられない時です。


 

で、干合が発動すると、無意識に頭の中がコロッと変化をします(させられます)。

 

 

それは、現実処理に特化している際に、パタッと精神的な思考に変化(急に何かに思いを馳せてみたり、心の中を探究しているような感じ)

 

 

次いで、精神的思考でグルグル思いを馳せていたところに、急に現実的な思考に変化し、情を度返しした合理的な発言が飛び出したり、何とか現状を打破しようと、必死に現実に向き合おうとする

 

 

また、人に気を許し大らかになったと思ったら、突然警戒心マックスで付き合いをやめてみたり

 

 

他者の言動に無意識に影響されたり、影響を与えたり、というような出来事が刻々と行われていく。

 

 

恐らく、ご自身でも「今、自分が何を根拠に、判断し実行しているのか?」という根拠が非常にあいまいで、実は気分によるところが多いのですが、ご自身はそこに気づいていない場合が多いのです。

 

 

恐らく、【壬水】に干合した際の、冷静沈着な自分を、「頭がよくまわる、賢い自分」と認知してしまい、そもそもご自身が「感情的になって、思考が自動的に変わってしまっていること」にすら思い至っていないと、わたしは推測します。

 

 

だからこそ、蓮舫さんには、大小さまざまな問題が、矛盾した形で噴出するのでしょう。

 

 

そして、そもそも命式内に干合が多いということは、蓮舫さんが【感情的な人】であることは間違いないのですが、そんな感情の出しどころを努力して訓練している風にも見えません。

 

 

上記のような人が、国政や都政を任せられても、周囲のブレインがよほど優秀でない限り、4年後には今以上に問題山積となっていると思います。

 

 

だって2017年、ご自身が所属する当時の民進党の党首すら、上手く務められなかったんですから。

 

 

民進党の蓮舫代表が7月27日になって突如、代表辞任を表明した。その理由として蓮舫氏は「(党)人事ではなくて、私自身をもう一度見つめ直さなくてはいけないと思った」と述べている。

 

 

蓮舫代表を辞任に追い込んだ厳しすぎる現実 ずっとボタンを掛け違えていた | 国内政治 | 東洋経済オンライン> (toyokeizai.net)

 

 

 

 

<(2)につづく>

 

 

 

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