●己土濁壬の具体例 有名人を陰陽五行説でみる(1)
こんにちは、坂井快衣、けいです。
前回のブログでは【己土濁壬】とはどういうものかを説明させていただきました。
今回は【己土濁壬】の具体例を、有名人の事例を使ってお伝えしたいと思います。
ただ、【己土濁壬】は心の在り様を示すものですし、小さな問題や出来事は、まったく記事になりません。
それに、芸能人は売れるために自身をキャラ付けをしている人もいるので、傍目には【己土濁壬】現象が出ているような人が、実は全く違う性格ということもありますし、他の要因で問題行動を起こす人もいますから、今回の人選はかなり苦労しました。
(例えば、策士過ぎて権謀術数を駆使するタイプとか、自我が強すぎて偏った考えのまま突き進むタイプ、自分が中心でないと気が済まないタイプ、もともと家庭を複数持つことに違和感を感じないタイプなど、同じ問題でも根っこが違う・・ということがよくあります。)
また、にご紹介する有名人は、あくまでも陰陽五行説に照らし合わせて選ばせていただきましたので、「あー占いかー」程度のものとして、軽くご覧くださいませ。
己土濁壬所有の有名人10選(①~⑤)
①元光GENJI 山本淳一
元光GENJIメンバー・山本淳一が、女性に「結婚」の言葉をほのめかして金銭を騙し取る、いわゆる“結婚詐欺”を働いていたと、9月18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。山本は、借金問題が原因で今年3月のバースデーライブを最後に所属事務所から契約を切られ、同時に芸能活動を休止。
ターゲット女性を見つけては泣きつき、お金を引き出させるという常套手段で生計を立てていた山本。借金問題や女性トラブルが明らかになった今、かつての栄光ももはや武器にはならないだろう。
<元光GENJI・山本淳一、ジャニーズから結婚詐欺の転落の道のり (2013年9月21日) - エキサイトニュース (excite.co.jp)>
2015年にはお金のために女性を風俗で働かそうとしたという記事もあったので、まさにドロドロの泥土、キングオブクズ!の称号を与えたい人物です。
②イラストレーター 古塔つみ
2017年頃よりSNSのアカウントでは女性と明記し、音楽関連のアートワークや、アパレルブランドとのコラボ作品を手掛けていました。
有名な作品は「YOASOBI」のイメージ画像(キービジュアル)であり、人気イラストレーターとして活躍。
ところが2022年頃からネット上で、本人の作品の多くが、他者作品をトレースしたものだと判明。
本人はオマージュしただけと主張するが、指摘が相次ぎ販売中止。
その後、本業は花屋で中年男性だったことが判明。
最初の頃は、SNSのDM機能を使って女性ファンから送られてきた写真をもとに似顔絵を描いていたのですが、女性ファンは、描き手を若い女性だと信じ込み(=アイコンが若い女性を思わせるものだった)、自身の写真を送っていました。
これは他者の作品をトレースしていたことも含めて、かなり悪質なのではないでしょうか。
③元オウム真理教の広報担当 上祐史浩
オウム真理教の元幹部で、英語が堪能、1990年代ほぼ毎日テレビに出演しており、立て板に水の話し方に、マスコミからは「ああいえば、上祐」と言われるようになりました。
あれだけオウムを宣伝し、組織を拡大させ、オウムの起こした事件に対するマスコミの追求に反論し、もみ消し役として大いに活躍していたのに、今も飄々と別の宗教団体の代表についています。
一応、土地の取得をめぐり、国土利用計画法違反の罪で3年間収監されていたようですが、正直「えっ?これだけなの?」と思ってしまいます。
重い罪になっていないのは、死刑事件に関与していなかったから。
でも上祐氏の行いによって
オウムの信者も増えただろうし
尊師は偉大な方で、常にオウム側に正義があるのだと信じ込まされ、犯罪に手を染めた人が多数
大事な人が洗脳され、ご家族やご友人達から引き離され、多くの人々を悲しませてしまった訳です。
かなりエグく、ズルい・・という言葉がぴったりだと、わたしは思います。
④官房長官 木原誠二
妻の前夫“怪死事件”捜査の渦中に…木原誠二官房副長官は違法風俗の常連!
地元マンションに夜な夜な人妻デリヘル嬢を呼ぶ男。妻が重要参考人とされた最中でも、気にする風もない。コロナ下でも、「俺はエッチを我慢できないから」と嘯き、総理の右腕となってからも、違法な本番行為を強いる常連客の正体は――。
“岸田最側近”木原誠二官房副長官 シンママ愛人に与えた特権生活《ディズニーデート撮》
岸田政権の最重要キーマンとして多忙をきわめる木原官房副長官は、40代シングルマザーの家に出入りし、愛人の運転するベンツで官邸に出勤する。「娘の学費は全部払ってもらっている」と話す彼女にはある疑惑が…。
岸田最側近・木原誠二副長官〈衝撃音声〉「俺がいないと妻がすぐ連行される」
岸田最側近として日本の政策決定を担う木原誠二官房副長官。実は5年前、妻が、ある殺人事件の重要参考人として警視庁から聴取されていた。捜査幹部は「夫が自民党の国会議員でなければ…」。そして、木原氏の愛人が当時のことを語った音声の存在。一体、この男は何者なのか。
<【特集】何者 木原誠二という男 | 週刊文春 電子版 (bunshun.jp)>
上記の引用はすべて、週刊文春の見出し記事です。文春さん、かなりディープに木原氏の取材を進めていらっしゃるようですね。
変死した男性の妻だった人が今妻という事実をもってしても、かなり違和感がありますし、最初にこの木原氏の裏の顔を大々的に暴露したのが、ガーシーだったんですよねー
ここまで上り詰めた人だから頭は良いはずなのですが、恥ずかしげもなく権力と欲望を貪る姿は、①の山本淳一の進化版といった感じでしょうか。
⑤レスリング吉田沙保里の兄 吉田栄利
沙保里さんの兄・栄利氏は、監督を務める吉田家のレスリング道場「一志ジュニアレスリング教室」で2015年11月、当時6歳の菅原雄太くん(仮名)を3回平手で殴打。
雄太くんは壁に頭をぶつけて失神・嘔吐し、救急搬送される事態となった。
レスリングを始めたばかりの雄太くんは、他の子に迷惑をかけていたわけでもなく、ただ基礎練習中に泣いていただけだった。
つまり栄利氏は、指導とは関係なく、幼児に対して無用な暴力をふるったということだ。 「泣き止まなかったもので、『泣くな』と言って、パチンと叩いてしまった」 『週刊現代』本誌の直撃に対し、栄利氏はこう語り、暴行の事実を認めている。
「その警官は『レスリングの指導中に殴られたのなら、指導の範囲内だから違法性阻却事由(犯罪とみなされない理由)になる。ちょっと難しいな』と、『刑事事件にはできない』の一点張りでした。
挙げ句『裁判したらカネも時間もかかる。息子さんにも悪い影響が出ますよ』と、脅すような口ぶりで言われたのです。 さらに2回目の事情聴取では『知り合いのレスリング経験者から聞いたんですが、あそこ(一志ジュニア)は体罰をするクラブらしいじゃないですか。知っていてお宅は息子さんを入れたんでしょ』とまで言われました。あまりにおかしいと思い『顔をあざだらけにされて、救急車で運ばれたんです。私たち親の気持ちがわかりますか』と反論したら『でも、死んでないんでしょ? 』と返され、絶句しました」
<吉田沙保里の兄「6歳児への暴力」を三重県警察が隠ぺい…「死んでないんでしょ?」「処罰は望まないと書け」被害者への「異常な事情聴取」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース>
吉田兄は事件当事者であった内容は【8年前に6歳児に理不尽な暴力をふるった】ということだけに見えますが
その後、地元の住民、地元の警察官、親族が妹の名誉のために一丸となって、被害児童家族を貶め蔑ろにしたことが、よりこの事件の悲惨さを物語っています。
吉田兄がとっさに暴力をふるったことは許されないことですが、その直後に「とんでもないことをした」と真摯に反省し、事件を公表し、指導者としての責任を背負っていれば、ここまで被害児童家族が苦しめられることはありませんでした。
8年前の事件は、とても小さな子どもが被害に遭い、救急車も出動した大きな事件です。殴られた後の児童の顔がネットにアップされていましたが、本当に酷いものでした。
恐らく、他にも、吉田兄の鉄拳制裁の被害に遭った生徒は複数いたのではないでしょうか。
まるで、ジャニーズや宝塚と同じ構図ですよね。
地元住民から地元警察官総出で、自分達吉田一家をかばってもらった上に、未だ隠れて声を発さない吉田兄が小物で卑怯に思えて仕方がありません。
そもそも当時、妹があれだけ努力して世界的に注目されている五輪代表選手だったのですから、必要以上に家族が節度ある行動をとる必要があるなんて、普通の人なら当然分かるハズ。
それに気づかない吉田兄は、大変浅はかな己土濁壬所有者だとわたしは思います。
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