未公開、こっちにもあった〜僕とシッポと神楽坂 | 相葉雅紀まみれ

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日々相葉雅紀にまみれています( ̄▽ ̄)
雅紀が好きすぎる故に辛口アリ、毒舌アリ。
メンバーにも容赦なし!

どうも皆さま。


暑いっすね( ̄∇ ̄)タラー


こんな暑さの中、


雅紀は自転車漕いでる〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。


球児は野球やってる〜。゚(゚´Д`゚)゚。


私はリビングでダラダラしてる〜( ̄∀ ̄)すんまへん



そして、

去年のもっともっと暑かったあの夏は。


コオ先生が居たキラキラキラキラキラキラ



昨夜、やっと「僕とシッポと神楽坂」のメイキング&クランクアップ集以降の、
「制作発表記者会見」と、「雅紀単独インタビュー」の部分を見たんです。

制作発表会見の内容は、当時ネットニュースにもよく出てたので、あ〜懐かしいなぁって感じで見てたんだけど。

雅紀を始め、キャストの皆さんが辟易したという、
「イッセー尾形さんと村上淳さんのやり過ぎアドリブ」
が未公開映像で炸裂してて、めっちゃ楽しかった。

ちっともカットがかからなかった、と皆様が仰ってたけど、


そりゃあれはカットかけられない!



だって、

面白すぎるもん笑い泣き



イッセー尾形さん、マジで自由なお芝居。
ただでさえ自由な役どころなのに、さらに自由すぎるセリフが炸裂で。
それを受けるかとうかずこさんは、さすがベテラン!って感じで、上手にお芝居で受け流してて自然体。
趣里ちゃんは、必死にイッセーさんをぞんざいに扱う事でキャラを守って頑張ってた。
その横で、村上淳さんはオモシロ芝居をやる準備して待ってる。(「シャケをどんどんもらう」「口に死ぬほどご飯を詰め込む」)
ドラマ初出演のまめ福の渚と、元来真面目なコオ先生の雅紀は、もうそのアドリブ祭りに完全に飲まれてすげー大人しくなっちゃって。

コオ先生に至っては、ほとんど雅紀に戻って笑ってるし。
先生に戻って、仕事に出かけようとする芝居でその場から出て行こうとしても捕まって出て行けないし笑い泣き

ありゃカット出来ません。

まさに、

カメラを止めるなグー←古?


凄く仲良しな良いチームだった事が見て取れましたね。



それとは一転、

雅紀の単独インタビューでは、あのシーンの未公開が!!

喋ってる雅紀が、まあ〜イケメてておねがい
長く頑張った撮影が終わって、清々しい気持ちが大きかったせいもあるのかな。
凄くイケメてたなぁ。


未公開のシーンは、最終話のディレクターズカット版に入ってたバージョンのロングバージョン?
それともまた別バージョン?

すいません。見比べる時間がちょっと無かったのでそこあやふやですアセアセ


私は、
すっごくすっごく良い!
・・と思ったんだけど。

なんて素晴らしい!

一瞬で変わる表情や、気持ちが溢れてしまうあの、もはや演技ではない雅紀の全て。

でも、監督が求めていたコオ先生はこれじゃなかったー。

セリフなんて出てこなくなっていーじゃん!
ホントにそんなシーンに身を置かれたら、言葉なんてパッと出てこなくて当たり前だからいーじゃん!

・・と、ど素人な私は全面的に雅紀の味方になってしまうんだけど。

頑張って頑張ったけど、監督が求めるコオ先生ではないって分かっての、

「・・ごめんなさい」

なんだよね。

そー言えば、私、雅紀の未公開映像はたくさん見てきたけど、NGシーンってのは見たことなかったかも。
FNSとかでやるドラマだとNG大賞とかで見れたりしたけど、あれ全部共演者さんのNGシーンに雅紀が居ただけなんだよな。
佐藤二郎さんの
「モーターケーシー!!」
とかさゲラゲラみんな覚えてるかな


だから、
この未公開シーンは、俗に言うNGではないけど、本編では使われなかった貴重な雅紀の素晴らしいお芝居と、でもダメだっていう、貴重な

「ごめんなさい」



間違いなく宝物なシーンでした。


スタッフさん、ステキな未公開を見せてくれてありがとうございます!

そして監督さん、出来上がった本編を見ると、コオ先生があのシーンでは涙も泣き顔も出さなかったからこそ、後のシーンが活きてくるという意味が分かります。
でも、こちらのシーンも最高に良かった。
雅紀にコオ先生をくださって、ホントにホントにありがとうございました。


そして雅紀、

きっと恥ずかしかったと思うけど、あのシーンの収録をOKしてくれてありがとう。
凄く良かったよー!

「自分でコントロール出来るギリギリから落ちてしまった」
という貴重な体験。

かっこ良すぎたよ。


みんなが言っている通り、

雅紀は上級者ですキラキラキラキラキラキラ


お芝居ってセリフだけじゃないんだよなって、こんなシロウトにまでビシバシ伝わる上級品。

どれだけコオ先生を演じるために頑張っていたか、よく分かる素晴らしいシーンでした。


この経験をした上で、今現在撮っている
「絆のペダル」




期待しかないよねグリーンハーツグリーンハーツグリーンハーツ