・自分を理解し
・自分を整えて
・自分を生きる
「本来の声に近づく方法」を声の専門家で
５人の子どものパパがお届けしています
▶声診断を使って自己紹介
▶本来の自分とは？
▶江頭幸宏のヴィジョン
▶江頭幸宏のミッションステートメント
▶紹介動画「This is who I am」
特定の人と話す時、喉が詰まるあなたへ
☑︎上司と話をするとき、
喉がグッと詰まる。
☑︎顧問に近寄られると、
声が出にくくなる。
☑︎職場で電話に出ようとすると、
喉が詰まって聞き返される。
そんなことって、
ありませんか？
僕も今でこそありませんが、
会社員時代にはよくありました。
営業の仕事をしていた時、
ご自宅の前でインターホンを鳴らすと、
喉が詰まるのを感じていました。
今から考えたら、
ストレスですが、
当時は理由も分かりませんでした。
声はコントロールできない
心臓が自分の意思では、
鼓動を早めたり緩めたり、
止めたりできないように、
（不随意筋と言います）
声帯も心臓と同じく
不随意筋です。
なのでリラックスしている時は、
声帯周りの筋肉も緩んでいますが、
緊張すると、
声帯周りの筋肉は緊張します。
結果、喉が詰まったような
異物感を感じたり、
声が出にくくなったりするのです。
声を整える
裏を返せば、
声を整えると、
ストレスを軽減することも
可能です。
声を整えることは、
自分を整えることに
繋がります。
試しにやってみてください
自分で自分に気づく
さて、、、
ここからは
潜在意識のなせる技はすごいなぁ
と改めて感じた出来事に
ついて、今日はシェアさせてください。
僕は今、毎朝瞑想&声の調整会を
主催しています。
（無料なので是非参加してね）
数日前、瞑想をしながら
自分で自分に気づく体験を
しました。
自転車に乗っているときは、
車間距離が近い車に苛立ちます。
歩いているときは、
危ない運転の自転車に苛立ちます。
向こうから歩いてくる人が、
自分より大きくて進路を譲らないと、
苛立ちます。
心が狭い（笑）
でも、
危ない運転をしている
自転車が少年だと苛立たないし、
向こうから歩いてくる人が、
小学生で進路を譲らなくても、
苛立たないことに気づきました。
あれ？
なんでだろ？
そこから、
さらなる気づきへと
入っていきます。
劣等感に苛まれた小学生時代
僕は背の順はいつも一番前で、
内向的な小学生時代を送っていました。
やんちゃな男子から
からかわれることも多く、
心の中ではこんちくしょーと
思うのですが、
力で戦っても勝てないことが、
本能的にわかっていたのか、
内側でくすぶっていたヤツでした。
からかわれても、
その場では反論もできず、
ただニコニコして、
帰り道に思い出して、
腹を立てて、
想像の中でボコボコにしている、
まさに陰キャ。
ここで僕の潜在意識さんは、
自分より力の強い（大きい）存在は、
危害を加えてくるという情報を
インプットしてしまったようなのです。
な
の
で
、
自転車に乗っているときは、
車に苛立ち、
歩いているときは、
自転車に苛立ち、
また大きな人の
横柄な態度に苛立つわけです。
この無意識の自動発令は、
地位や影響力など目に見えない
力の差においても作動します。
決して相手は、
僕に危害を加えようなんて
思ってないのに、
勝手に敵対視してしまう。
ハイパー面倒な装置を
持っていることに気づきました。
（瞑想、すげーな）
ってなわけで、
気づくことができれば
調整するのは簡単。
（それが専門分野）
ボイスクリアリング®を使い、
自分の中の思い込みを消します。
変な思い込みは、
現実を歪曲して映し出します。
それを取り除いていけば、
ニュートラルな自分になっていきます。
また一歩、
本来の自分に近づきました。
今日はこの辺で。
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