
報徳学園は次男が塾なしで受験して合格、今も楽しく通っています

塾なしで合格できたのは
英検加点制度のおかげです

報徳学園は英検保持していると加点がもらえる入試制度を導入しています。
4級(中2程度)…10点
3級(中学卒業程度)…20点
準2級(高校中級程度)…30点
次男の受験の時、次男は準2級を持っていたので、30点も加点してもらえました





【受験科目と配点】
算数、国語各100点
理解50点
合格250点/最低合格点100点
そのうちの30点を英検により加点してもらえるので、70点以上(安全圏を狙って90点以上の目標にしましたが)をとれば合格できる
と、まずは私がヤル気になりました


というのも、、、うちは校長が
小学生の間は伸び伸びと小学生の間に出来る事を体験させる。
という考え方(お国が違い日本の塾スタイルが理解出来ない
)で、受験の為でも塾に行かせる事には反対派なのです…

というわけで、私が次男に教えるつもりだったので、英検加点は親子共々とても大きなアドバンテージでした





自宅で次男と塾用の教材、過去問、一般書店で販売している中学受験の教材を使用して受験勉強をしました



とはいえ、、、かなーりアフォーで勉強嫌い、学校の漢字テストでも再テストばかりだった次男…





まずは基礎の力をつける事を目標にしました。
漢字、四字熟語などやり直し

算数も基礎からやり直し

文章問題が絶望的だったのですが、これは問題をしっかり読み、想像して考えさせることで少しづつ良くなってきました。
理科は生物は好きで結構分かっていたので、苦手な化学や物理系を基礎から

そうは言っても11月までサッカー1番で、全く宿題やらない、しない、反抗はあれど反省なし…





親子での勉強は難しいですね

最初は落雷ばかりでしたが、本人のヤル気を引き出さないといけないので飴とムチで、褒めたり叱ったり、、、

この時期が1番ストレスだったかな〜





しかも本格的に勉強しだしたのはサッカー
を休部した11月からという、なんとも遅すぎヤル気スイッチだった次男…








冬休みはつきっきりで二人三脚。問答無用で一緒に勉強し、過去問を5回はやり直しました

過去問をやっていると、その学校の出題傾向がわかる事、本人の苦手なところもよく分かり、ピンポイントで分かっていないところを復習できます




これは英検も同じ

ある程度力がついたら、過去問を何度も解いて合格への切符を確実なものにしましょう

そんなこんなで、次男は英検の加点を30点頂き、晴れて合格できて楽しい中学生活を送っています

今でも次男は英語で得点稼いでます

その他はキカナイデー





関西圏には報徳学園のように、入試の際、英検保持による優遇制度のある私立中学校、高校、または大学が多数あります

自分の好きなこと、得意なことで、入試が有利になる
なんて、素晴らしいですよね



しかも

英語は中学以降、大学までずーーーーーっと、主要教科としてお付き合いしていかねばならない教科です。
小学生の間からゆっくりと間違いを繰り返しながら先取り学習しておけば、中学進学時に余裕と自信をもって英語学習できます



宝塚イングリッシュアカデミーでは
小学生文法クラスの受講生たちが、小学生ながら英検に多数チャレンジして合格しています





小学生の間に英検3級合格を目指し、みんな頑張っています



中学受験を目指し、英検加点をご検討されている場合は3年生までにスタートするのがお勧め。時間的な余裕を持って英検取得計画が立てられます

ただいま、
9月後期スタートクラスの生徒募集中です
4月からスタートしたカリキュラムを追いかけて習う事ができます










毎週土曜日
17:30〜


ご予約お待ちしております



tea4kids@gmail.com