秋晴れの清々しいお天気です
こんな日は気持ちもスッキリですね
小学生文法クラスでは、不規則動詞チャレンジを行っています。英検4級、中学2年から不規則動詞の指導が本格的に始まります。
不規則動詞、、、
中学の時、必死で覚えた記憶が、、
go-went-gone
eat-ate-eaten
take-took-taken
コレです。コレ
高校入試の時も、かなり頑張って覚えた記憶があります
不規則動詞はその名の通り、不規則に変化するので完全に暗記してしまわないといけません。
日常的によく使われる動詞が結構不規則動詞になっているので、もし英語が母国語ならばそんなに意識しなくても、過去形、過去分詞形も普段から耳にしたり、発しているうちになんとなく覚えてしまう事が出来るのですが、、、
日本で英語を勉強している私たちは、日常会話で不規則に触れる機会もないので(当たり前ですが)、不規則動詞は完全に暗記しきってしまわないといけません。現在形、過去形、過去分詞形、どこの単語を言われても、3つの変化形を瞬時に言える位まで暗記してしまわないといけません。
子ども達には、不規則動詞は算数の掛け算と伝えています。掛け算は小学生2年で全員暗記します。暗記するまで、昼休みも放課後も残されて、徹底的に暗記するまで指導されます。先生も必死です
何故か?
掛け算出来なかったら、それから後に習う
2桁以上の掛け算
割り算
分数...
全部出来ないからです
不規則動詞も同じで、完全に暗記しておかないとそれから習う
過去形、
助動詞、
受動態、
現在完了、
現在完了進行形、、など
中2以降で習う英語で、不規則動詞が出てくる度に、苦労する事になります
しかも結構な頻度で出てくるので完全暗記してしまう方が手っ取り早いのです。
という事で、不規則動詞暗記は算数の掛け算暗記と同じと、耳にタコが出来る程伝えて、バージョンアップした不規則動詞チャレンジをやっています。特に中級、上級クラスのみんなには頑張ってもらっています
7枚の不規則動詞を全部言えたら消しゴム、全部書けたらシャーペンをプレゼントしています
火曜日はみんな頑張って、消しゴムゲットしました〜
書けるようになったら貰えるシャーペン見て、コレ欲しい!と大盛り上がり
よく頑張りました