ぐうたらエステティシャンのタブーなこととか

クモの巣には隠されたものと見えるものとが交わる場所がある。

ここに先端組織と呼ぶものが構え、王立国際問題研究所や外交問題評議会、ビルダーバーグ会議、ローマクラブ、三極委員会が含まれる。

これらとその他の組織は、19世紀末、ロスチャイルド家とその表看板の召使い、セシル・ローズによってロンドンに創設された秘密結社、円卓会議に応える。

人間生活の方向を変える重要な決定は、無作為にも、単独にも下されない。

それらは全体管理のためのクモの計画の一部である。

これら集団や機関で働く人間の大多数は、日々クモがけしかけた行動を取る。

しかし、それら決定や変更、政策の出所、それらが集合的に何を達成するよう設計されたのかについては見当も付かない。

これが、ごく少数の者が圧倒的多数者を支配し、操ることを可能にする構造である。



組織が導管役を演じるものの間で隠されたものと見えるものがある。

関係する多くの使い走りやカモは区画化のため全く知らないが、先端組織は世界を共通の方向に進めるため、政治家や官僚、銀行家、企業、スパイ、メディアを結集する。

我々は政府や集団、機関によって下される一見、偶然で無関係な諸決定を目にするが、社会を変革する諸決定は偶然ではなく、決して無関係でもない。

それらは最終的に同じ主人に仕える数え切れない代理人を通して導入されているクモの実現目標である。

クモの巣の核心部では、政府と政治は銀行制度であり、多国籍企業であり、シリコンバレーの巨大企業であり、主流派メディアであり、教育制度であり、主流派科学であり、製薬企業連合すなわちビッグファーマ、その他もろもろである。



我々の視覚はごくわずかな範囲の周波数帯に限られており、それは主流派科学が現在測定できる、または測定できると考えている条件の下にすぎない。

実のところ、我々が見るものは、可視光線の壁や光の速度という架空の限界を超えて存在する無限の現実と比べれば、はるかに狭量である。

あなたがテレビを見たりラジオを聴いたりすれば、自分で選んだチャンネルや放送局が放送するものだけを知覚する。

ほかの全てのチャンネルや放送局が同じ部屋の中に存在するが、あなたはチャンネルや周波数を変えるまでそれらに気付かない。

実在するのに、我々に見えないのはなぜかと聞く人がいるが、これが理由だ。

生命体や飛行物が「どこからともなく現れ」それから瞬く間に「消える」のを見たと主張する人々は多いが、それらは現れても消えてもいない。

それらは人間の視覚周波数帯に入り、去る。

可視光線に入って来て、去って行くので、今見えたものが、次は見えないだけである。