可視光線 | ぐうたらエステティシャンのタブーなこととか

我々の視覚はごくわずかな範囲の周波数帯に限られており、それは主流派科学が現在測定できる、または測定できると考えている条件の下にすぎない。

実のところ、我々が見るものは、可視光線の壁や光の速度という架空の限界を超えて存在する無限の現実と比べれば、はるかに狭量である。

あなたがテレビを見たりラジオを聴いたりすれば、自分で選んだチャンネルや放送局が放送するものだけを知覚する。

ほかの全てのチャンネルや放送局が同じ部屋の中に存在するが、あなたはチャンネルや周波数を変えるまでそれらに気付かない。

実在するのに、我々に見えないのはなぜかと聞く人がいるが、これが理由だ。

生命体や飛行物が「どこからともなく現れ」それから瞬く間に「消える」のを見たと主張する人々は多いが、それらは現れても消えてもいない。

それらは人間の視覚周波数帯に入り、去る。

可視光線に入って来て、去って行くので、今見えたものが、次は見えないだけである。