イギリスとフランスが共同開発した世界初の超音速旅客機だ。戦闘機並みのマッハ2で巡航できた。1999年にイギリスのヒースロー空港でコンコルドを見た。今まで見た飛行機の中で最高に美しいと思ってデジカメで撮影した。翌年に離陸直後に墜落事故を起こして全機が運用停止になった。
コンコルドは商業的に大失敗だった。受注できたのは20機程度しか無かった。大赤字が見えていたのに開発を続けて赤字を膨らませた。「コンコルド効果」とか「コンコルドの誤謬」と呼ばれて、大学の経営学の教材になっている。「損切り」をすべきだったのに、投下した資金が無駄になることを嫌って損切りをしなかった代表例だ。