私は小学校3年生まで、北海道の函館市で過ごした。
小学校の先生からイカ釣り漁の説明を受けた上で、社会科見学で漁港へ行った。
イカ釣りに使う漁具は餌を付けない。鮮やかな色の樹脂製の部品の先端に金属製のフックが4本程度付いていた。
イカは明かりを好むので、漁船は照度の高い照明器具で海面を照らす。イカが集まってきたところで、リールを操作して、漁具を海に降ろす。
リールを巻き上げると漁具にイカが付いてくる。速やかにイカを漁具から外すのが漁師さんの腕だ。
ベテランの漁師さんは船の中央部に乗る。海面に近い。漁具を使いながら、海面近くのイカを手で捕獲したそうだ。