小学生時代の前半は北海道の函館で過ごした。
鯨肉は非常に廉価だった。鯨肉の赤身は学校給食に使われていた。美味しいと思ったことは無い。
鯨のベーコンも市場で安く売られていた。白い脂だらけのベーコンで、美味しいとは思わなかった。
欧米各国の「捕鯨禁止」の主張のために、我が国は「商業捕鯨」ができなくなって、「調査捕鯨」しかできなくなった。その結果、鯨肉は高価になった。
学生時代に渋谷に「鯨屋」という店があって利用した。料理は高価だった。調査捕鯨しかできないのだから、致し方ないと思って注文した。
味は昔と変わっていないはずだ。値段が高くなると有難がるのは情けないと思った。