栃木県南部や茨城県南西部の方言と思われるのだが、「前と後ろ」、「表と裏」という対応関係が「前と裏」という対応関係になっている。スポーツクラブのスタジオレッスンのストレッチの時に、「腿の前を伸ばしています。」「腿の裏を伸ばしています。」と発言するイントラさんが多い。もう慣れたが、「首の裏」という表現には、今でも相当の違和感がある。
ステップのレッスンの時に、「ステップ台の裏に立って下さい。」と発言したイントラさんがいた。ステップ台を裏返しにするわけにはいかないので、ステップ台の後ろに立った。
この地域でも、「表と後ろ」という対応関係にはなっていないようだ。
テレビを観ていて、「腿の裏」という発言をした医師がいた。自治医大出身の医師かと思ったら違った。他の地域でも「前と裏」があるのかも知れない。