5月読了本 ![]()
『 武田の金、毛利の銀 』垣根涼介
目次:
第一章 策謀
第二章 武田の金
第三章 毛利の銀
第四章 乖離
上洛した織田信長に呼び出された明智光秀は、
数の信奉者である信長は、
ただし、そのためには敵地の中枢に潜り込み、
『光秀の定理』『信長の原理』に連なる、直木賞受賞第一作!
『 それでも旅に出るカフェ 』近藤史恵
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再会のシュークリーム
リャージェンカの困難
それぞれの湯圓
湖のクリームケーキ
彼女のためのフランセジャーニャ
鳥のミルク
あなたの知らない寿司
抵抗のクレイナ
クルフィの温度
酸梅湯の世界
店主の円が世界各国で出会ったスイーツやドリンクを再現して振る舞う「カフェ・ルーズ」。
遠いどこかで愛されるメニューを口にすれば、たちまち旅に出た気分になれる。
そこは平凡な毎日を送る会社員の瑛子にとってかけがえのない居場所になっていた。だが、新型コロナの蔓延で一変、店は苦境に立たされることに。
それでも負けじと営業を続けるカフェに集う客たちもまた、やり場のない思いを抱えていて……。
ひとときの口福がほろ苦い謎を解きほぐす連作短篇集。
『 雫 』寺地はるな
目次:
2025年 4月
2020年 2月
2015年 12月
2010年 7月
2005年 4月
2000年 8月
1995年 9月
2025年 10月
今日が、雨でよかった――時を超え、かたちを変えて巡る、“
ビルの取り壊しに伴うリフォームジュエリー会社の廃業を起点に時
出会い、卒業、就職、結婚、親子、別れ……。
不器用に、
『 ディア・オールド・ニュータウン 』小野寺史宜
目次:
冬 木場忠道 と 鴨南蛮
春 洞口和太 と かつ丼
夏 荒瀬康江 と きつねそば
秋から冬 星川心奈 と 親子丼
ひととまちを描いてきた著者の新境地。ニュータウンが舞台の感動小説。
町も変わる。人も変わる。 変わることは、始まることだ。
「歳をとったニュータウン。オールド・ニュータウン。 おれが育った町。離れて、戻った町。離れる前よりは根づけたような気がする」
母が亡くなったことを機に会社をやめ、
そんなある日、
どこか気にかかる鳴樹は、和太にある提案をしてみるのだが—
この町に暮らし、さまざまな結びつきを持つ人々が織りなす、
『 ショートケーキ 』坂木司
Contents
ホール
ショートケーキ。
追いイチゴ
ままならない
騎士と狩人
やりきれないことがあるたびに、友だちと食べるケーキの味は格別(『ホール』)。
バイト先でケーキを買ってくれる天使たち。その素顔と理由は(表題作)。
経理で不機嫌そうな表情の彼女が、唯一笑顔を見せる瞬間を見てしまい(『騎士と狩人』)。
特別で、でもいつも変わらずおいしいショートケーキをめぐる連作集。
『 花売り姫 』長谷川まりる
ある理由で高校を退学し、母と二人で田舎に引っ越してきた梓未(あずみ)。
母が営む花屋を手伝っていたが、ある時、家の裏に紫陽花や桜、桔梗、牡丹など、咲く季節が違うはずの花々が咲き乱れる不思議な花畑を見つける。
花畑の主である女性“ひい”と出会い、仲良くなった梓未は、美しい花と自分が持っていたものを交換してもらうようになるが、次第にひいの態度が変わっていき……。
「本当に嫌いなものは何か」「本当に好きなものは何か」「本当に大切なものは何か」を問う、不思議で美しい物語。
『 ミカエルの鼓動 』柚木裕子
目次:
プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 エピローグ
ぶつかり合う二人の医師の志。
命を救えるのはどちらの正義か。
大学病院で、手術支援ロボット「ミカエル」
そこへ、ドイツ帰りの天才医師・
あるとき、難病の少年の治療方針をめぐって、二人は対立。
「ミカエル」を用いた最先端医療か、
そんな中、西條を慕っていた若手医師が、自らの命を絶った。
大学病院の暗部を暴こうとする記者が、「
二人の医師の「志」がぶつかり合い、
命を救うための、正義とは——。
気鋭の著者が、医療の在り方、命の意味を問う感動巨編。











































