バレンタインチョコ ② 「 テオブロマ 」「 アラン・デュカス 」「 モロゾフ 」

前回は 自分への ごほうびチョコをご紹介しましたが、今回は主人に買ってもらったチョコレート。

「 エッ  」 って、思うでしょ 

いいんです 　我が家では・・・

全部のチョコを 半分ずつ食べますから。

【 ボンボン 】　テオブロマ

日本を代表するショコラティエ、土屋公二シェフのチョコレート専門店。

土屋シェフのフランスでの愛称 「 アントニオ （ バジル風味 ） 」 を始め、蜂蜜・コーヒー豆・ペッパー入りなど、10粒のボンボンショコラの詰め合わせです。

抹茶と唐辛子・・・

唐辛子は そんなに辛くないと思ったけど、食べ終わったら なんか舌がヘンだぞ 

それぞれに 素材の味が濃いボンボンショコラです。

頂きもの2個・・・

【 デクヴェルト 】　ル・ショコラ・アラン・デュカス

フレンチの巨匠 アラン・デュカスが、アーティスティックデレクタ－として フレーバーを決定し、実際に東京工房（ 日本橋 ）で指揮をとるのは ジュリアン・キンツラー。

・　マダカスカル

・　ペルー

それぞれの カカオの風味の違いが 鮮明に解ります。

・　キャラメル

・　フランボワーズ

・　ノワールクラッシュヘーゼルナッツ

・　オ・レクラッシュアーモンド

とにかく 口どけが すごくなめらか 

それでいて素材の余韻がちゃんと残ります。

東京工房のサロンにも行ってみたいなぁ 

【 トリュフアソートメント 】　モロゾフ

・　ブルーベリー

・　カシス

・　キルシュ

・　ウイスキー

・　ラム

・　プレーンチョコレート

洋酒を使った 柔らかな口どけのトリュフと、プレーンチョコレートの詰め合わせです。

今年のバレンタインが終わりました。

この時期、TVでも 様々なチョコレートの特集番組が放送されました。

今年流行った ルビーカカオ。

世の中には ホワイトカカオもあるんだとか。

来年のバレンタインが 今から楽しみです。