平和ボケ自衛隊に、日本は守れない?
11/2(月) 沖縄でまた米兵が強盗事件やて。。。ほんま、よく事件を起こすね。。。あんまり続くと、やっぱり、米兵っていうのは、本国で手を付けられないほど、やんちゃなヤツらが、まともな就職先もなく、志願して、軍隊に入る・・・ってパターンなのかね。。。って思ってしまう。。。まして、海外の米軍基地に来るようなヤツは、どちらかと言うと、厄介払い。。。言っちゃ、悪いけど、手に負えないほど、程度の悪いのが揃っておる。。。
そういえば、普天間基地の移転が決まったのも、沖縄で、米兵が寄ってたかって、12歳の小学生の女の子を集団レイプした。。。というのが、キッカケになっている。この時は、社会現象にまでなったからね。。。沖縄の人の堪忍袋の緒が切れた。。。って感じやった。。。
軍隊っていのは、殺人っていう、どんな国の法規にも、間違いって書いてあることを正当化してしまう集団なのやから、著しく世間の常識から逸脱している集団である。そんな、超法規的集団・・・っていうのも、判らないでもないけど、外国人が日本領土内で、無茶苦茶やって良い。。。なんていうを、日本が政府として認めているようでは、アカンわなぁ。。。いくら米兵でも、日本の法律を守れないようなヤツには、罰が必要やし、米軍基地に逃げ込めば無罪放免なんて、アホなこと、21世紀になってまで、まだ続けていたら、やっぱりおかしいで。。。
昨日も書いたけど、軍隊だから、何をしても許される・・・っていう感覚。まだ、多くの国の兵隊さんたちの中にはある。ただ、戦争状態っていうのが、異常でなくなると、ただの人殺し集団っていうことになるから、本来、理想を言えば、軍隊の無い世界っていうのが、理想の世界や。。。
でも、暴力や戦争っていうのは、とても人間くさい話で、喧嘩の延長線上にずっとつながっていて、物理的に相手を攻撃して、腕ずくで、自分の言うことをきかす。。。ってこと。これ、なかなか、無くならないものなんやね。。。こうしているうちも、どこかの核ミサイルが日本を狙っているかも知れないし、隙あらば、攻め込んでやろう・・なんて思っている国も有るかもしれない。。
人の領土を、いきなり占拠してしまって、自国民を送り込んで住まわせて、一向に返そうともしない国もあるし、無人島を、ここはもともと、我が国の領土やと主張して、軍隊に占拠させ続けている国もある。すぐ近くの海まで、大陸棚が続いているから、わが領海や・・・なんて、無茶なことを言ってくる国は、人の国の庭先を平気で航行して、潜水艦で偵察しよる・・。
よくよく見たら、日本の周りには、油断ならない国がいっぱい。。。一番の安全保障は、まだまだ、日本を攻めたら、えらいめ・・・に逢う。。。という、目には目を・・の論理なのやね。。。米軍が居るから、攻めてこない・・・っていう担保がゼロではないからね。。。
日本は、例えば技術力で、手強いと思わせるような手はないやろうか。。。人が乗らなくて良い戦闘機とか、センサー技術が領海管理するとか、悪意を持った船舶を航行不能に出来るシステムとか・・・。武器産業やなくて、専守防衛産業。。。攻撃は出来ないけど、防衛は出来る。。。これを全世界で売りまくったら、平和が来る・・なんてね。。。
長期的に見て、在日米軍は、やっぱり、だんだん、撤退する方向性にあると思う。在韓米軍も同じや。。。ただ、そうなった時に、あのおせかっかい焼きな米国の国内世論がどっちへ向くか。。。勇ましいのが好き。。。プライドが傷つけられることを、最も嫌がる米国人が、落ち目の米軍撤退を、税金の無駄遣い防止として、受け容れることが出来るかどうか。。。これにかかってくるのやないのかね。。。
日米関係は蜜月時代から倦怠期を経て成熟期に向かう
11/1(日) 月が変わってもう11月。。。あの世界中が凍り付いた世界同時不況から、もう、一年か。。。世界一早く不況から抜け出すはずやった日本は、世界一出遅れて、景気回復の糸口が見えたのやら、見えないのやら。。。
ただ、政権が変わったのもあって、日本人の心の中も、少しは前向きになって考え直すという風な機運が少しは出てきているのかも知れないね。。。もう、いつまでも、今まで通りのようなことをやっていてはダメ。。。そんな雰囲気が出てきている。。。
その象徴的な出来事が、対米外交の問題である。。。鳩山政権は、アメリカのポチ・・・とまで言われていた日本の対米外交を、何とか対等なものにしようとしている。。。
別に、反米になろうとしているのではない。いつまでも、アメリカさんの命令にばっかり従っているようなそんな関係を見直したい。。。日本は独立国なのだから、日本には日本なりの考え方や、外交方針がある・・・っていうことを、相手に認めさせたい。。。当然のことやね。。。
確かに今までの日本は、アメリカの言う通りやっていたら、良い。。。従順な僕(しもべ)のような存在やった・・・。世界の経済大国の中で一位の米国と二位の日本が合意していたら、他の国は有る意味、文句も言えなかったからね。。。それだけこの二か国の経済規模は抜きんでていたし、他を凌駕していた。。
ところが、BRICSを始めとした新興国や発展途上国の勢いが加速してきて、世界経済に占める割合が変化してきた。。。勢い、米国や日本の意見の重さは、相対的に下がってきたし、もう富も多くの国に分散されていく・・・という未来が、だんだん見えてきたのやね。。。折しも日米安保は50周年。。。見直しの気運が高まる素地はある。。。
今まで、アメリカは何かにつけて、軍事最優先。。。日本の防衛・・・っていう最強かつ、格好のネタがあったから、日本は、ちょっと脅したら金を出す・・・そんな甘い国。。。日本人の払っている税金っていうのは、米国民から見たら、銀行にあるATMみたいなものや・・・。とさんざん、バカにされてきたのやね。。いくらでも引き出せる預金。。。やて。。。
鳩山さんやら岡田外相の頭の中には、何でそこまでバカにされなけりゃいけないのか。。。という強い思い・・・が有ったのやろうね。。。これって、有る意味、長い自民党政権の中で、特別扱いされてきたことやんか・・・。日米同盟は、安全保障の基軸。。。これさえ、言っておきゃ、国防予算は降りたし、米国の国防産業へもええ顔が出来た。。。まぁ、おまじない・・・みたんなもんやった。。。
ところが、政治家っていうのは、本当は、もっと戦略的やなかったらあかん。。。名宰相と呼ばれた吉田茂のように、本当に日本の未来を考えるのなら、米国といかに事を構えずに、チンピラのような要求をバスバスしてくる米国を制することが出来るか。。。これが大問題やったんやね。。。今も昔もおんなじや。。。
この辺の所を察知して、米国政府は、どんどん日本へジャブを打って来ている。。。岡田外相は、在日米軍のお偉いさん方にヒアリングして、なんで普天間基地の移転問題について、前政権と取り決めた通りにやらなあかんのや。。。日本の政権は変わったのやで。。。って、当たり前の主張をしておる。。。
これに対して、米軍関係者は、基地の運営上認められない・・・とか、米軍の作戦行動に支障が出る。。。とか、まったくもって具体性のない反論しか出来ないのやね。。。そして、挙げ句の果てに、我々は、日本を守ってやっているのや。。。っていう本音。。。お仕着せがましい、いつものヤツや。。。
ここで、考えなけりゃいけないのは、日本は、まだ本当に米国に守ってもらわないといけないほど、ひ弱な国・・・なのやろうか。。。ということなんや。。。米国のアジアにおける戦略上、日本に米軍基地を置いておきたいだけ。。。と違うのか。。。という、根本的な疑問が残るのやね。。。どこまで、それに、お付き合いをするか・・・なんや。。。
日本の自衛隊の装備は、そこそこやし、まぁ、タンカーにぶつかって凹んでしまうほど柔ではあるけど、防衛能力だけやったら、かなりの税金も使っている。。。長距離への攻撃力こそ、戦争放棄の憲法上、ほとんどないけど、他の国に比して、そんなに遜色がないものまではなっているのやないのかね。。。
我々日本人は、戦後60年間、米国のおかげで、奇跡的な経済発展をなし得ることが出来た。。。って、教えられているやんか。。。それは、有る程度、確かなのやけど、それって、本当は、日本が、米国のアジア戦略の中に、ちゃっかりと、組み込まれていて、その負担だけを日本に負わせるだけの口実・・・っていう見方も出来るのやね。。
したたかな米国の戦略に、日本は乗った振りをしていて、米国に守ってもらうから安全。。。ロシアやら中国やらが、どんどん核実験に成功して、冷戦構造が深刻化していたから、それも無理は無かったのやね。。。
ところが、日本の外交方針っていうのは、この米ソ冷戦時代から、まったくもって、変わってない。。。もう、守ってもらわんでも、結構ですわ・・の一言が言えないのやね。。。アメリカが困るから。。。アメリカを怒らせたくなかった・・・というだけやったんやね。。。
アジアには、在留米軍を追い出した国がある。フィリピンである。フィリピンは、政治に関する国民の関心がとても高く、その割には経済的に貧しい。。。豊かな国米国に対する反米意識も高いし、日本や韓国のように、そんなに居心地の良い国でもなかった。。。そんなのが原因やろうね。。。最後の米国駐留軍を国外に追い出した時、フィリピン国民は歓喜して大喜びしたんやね。。。
よくよく考えてみたら、なぜ超大国であった米国は、世界各地に基地を置いておきたかったか。。。世界の警察を自認して、世界を自国の管理下に置くことが、国家の目標であるまさしく帝国主義の権化のようなものやんか。。。
その米国が、世界に派遣している部隊の維持費の負担にどれだけ耐えられるか。。。軍隊の駐留費は米国民の税金でなされるのやから、米国民がその負担を嫌やと言ったら、どんどん縮小していくことになるやろう。。。
ところが、日本という甘ちゃんの国は、その米国軍が駐留する経費を出してくれよる。。。おまけに、いつまでも、米軍を用心棒だ・・・というのを信じておる。。。ほんま、おめでたいで。。。なんて、思っておるのやろうね。。。
日米関係っていうのは、男女の関係に似ている。。。熱々のムードの時もあるし、時には喧嘩もする。倦怠期もあって、また成熟した関係になる。。。なんでも、かんでも、一方の言う通りにしていたら、もう一方にはストレスが貯まる。それがお互いに分かり合えると、相手を思いやれるような気持ちにもなる。。。本当に成熟した関係になるには、いろいろな試練が有るのは、当然と言えば当然やね。。。
京都駅南ショッピングセンターのオープンは来年5月!
10/31 開発会社が経営破綻して、開業が延び延びになっていた京都駅南側の複合商業施設は、今年8月に豊富なノウハウを持つイオンモールが引き継ぐ事が決まり、開業に向けた準備を進めていた。
焦点になっていた開業時期は2010年の5月~6月とする計画であることが30日わかった。11月にも正式発表する模様。。。
このショッピングセンターは地上7階建てで、床面積は45200平方メートル。開業すれば京都市内で3番目の規模となる。
約170ほどのテナントの入居が可能で、すでに東映・東急レクリエーション系のシネコンの入居が決まっている。
イオンモールでは、11月初旬に中止していた工事を再開。建物外部に表記した2009年秋オープンの文字も、2010年春オープンに書き換えられる見通し。。。
(日経新聞2009年10月31日朝刊より抜粋)
ぶれる民意、変わらぬ公益。。。
10/31(土) それにしても、近頃、つくづく民意っていうものが、いかにわがまま勝手なものであるか。。。という事が多すぎるね。。。国の主権者である国民の言うことが、実は結構気まぐれで、ご都合主義である。。。ホントに民意の、向くまま、政治を動かしていては、正義は全う出来ない・・・っていうケースが多いやんか。。。
例えば、八ツ場ダム。。あれだけ反対運動が盛んで、50年以上もダム建設が進まなかったのに、やっと、本願の建設中止という、念願かなって、ダム建設が中止・・・となったら、今度は、建設中止に反対・・やて。。。建設反対やった・・・のやないのかぃ。。。。
例えば、大阪の伊丹空港。。。騒音問題で、周辺住民が就航する便数の制限を要求していて、文句ばっかり言っておったのに、今度は迷惑のかからない海上空港の関空が出来て、そっちへ、いざ、お引っ越し・・かと思ったら、今度は伊丹空港の存続運動が勃発。。。伊丹の廃港が出来なくなった。。。どっちやね。。。
沖縄県の基地周辺の住民らが、米軍の県外移転を求めて住民運動をやっていて、グアムに大量の人員が移転するとなったら、基地で働く人やら、米兵で食っている飲食店らが、行かんといてくれ。。。と部隊の移転に、猛反対。。。
いずれも、当初は反対していたけれど、しっかり保証やらを、公金でしてもらっていたものやから、それが無くなるのが困るし、痛い。。。なんていうような、お話ばっかり。。。利害関係が異なる人たちが争う話なんやけど、どれもこれも、立派な民意やから、大変や。。。
とかく、住民運動っていうのは、意見が分かれて、利害が運動に直結する場合が多いから、問題が複雑化する。。。手厚い保証が得られた人は、良いのやけど、そんな恩恵に預かれない人たちは、賛成反対が入り混じるし、場合によってはその地域が真っ二つに割れてしまう・・・なんていうこともある。。。
こと、お金が絡むと、あの人はいくらもらったのに、うちは何故これだけしかもらえないのか・・・とか、こんなことが、恨み辛みの話に発展してしもて、その地域に住む人たちの心の中まで、無茶苦茶にしてしまうことが多いのやね。。。一度出来た亀裂っていうものは、なかなか修復が難しいから、いつも、何かにつけていがみ合うような関係になってしまうから、本当に深刻な問題にまで発展してしまうのやね。。。
このことは、政治が人々の心の中まで、土足でドタドタと踏み込んでくることの異常さ・・っていうのを、端的に現している事やと思うのやね。。。政策のために、人々の一番大事なものの一つである、地域コミュニティというものを、めちゃめちゃにしてしまって良いものなのか。。。っていう問題になると思うんや。。。
ここで大事になってくることは、公益って何や・・っていうことなんや。高速道路や空港なんかを作る時に、一部の人が反対して、土地の収用が出来ない・・・そのために開通できなかったり、開港出来なかったりするデメリットが一日に何億円もの金額になってしまう。。。高速道路やら空港やらの公共施設っていうのは、大変多くの人たちが利用するものやから、その多くの人たちの利便を優先するのが、公益に叶っていて、その方針にたてつくこと。。。っていうのは、公益に反する行為・・・と言われても仕方のないことやと思うのやね。。。
ただ、いまの世の中、何か、がんばって反対したらするだけ、土地を高く買ってみらえたり、最後までがんばった人の方が、特別に多くのお金をもらえるのではないか。。。という疑心暗鬼が覆っている。。。恥ずべき事やね。。。不幸にも、先祖伝来の土地を提供しなければならなくなった人は、本当に気の毒なのだが、国民みんなの利益。。。となったら、そっちが優先されるべき。。。という考え方がやっぱり、必要なのやね。。。
奈良県と三重県にまたがる国道25号線という道路がある。交通の難所であるこの名古屋と大阪を結ぶ国道を何とか高速道路化して、信号のない立派で安全な道路にして欲しい・・・。全国で高速道路が続々造られていたのだが、この国道25号線・名阪国道の元地権者の方たちは、何と、高速道路となる土地を無償で提供する・・・と申し出たのやそうや。。。そのかわり、高速道路にしても、料金所は設けるな。。。料金は無料にしてくれ・・と注文を付けたんや。。。
道路っていうのは、国民みんなが使って、その利便性のメリットを、みんなが受けるもの。。。まさに、公益や。。。未だに、この名阪国道は、高速道路の設備は整っているのに、料金が無料で毎日大量のトラックが荷物を満載にして走っている。。。まさに、公益に対する考え方が素晴らしい、先人達に、頭の下がる思いがするような話ではないか。。。
お上にぶら下がろうとばかりする人が多いなか、奈良と三重の、太っ腹な大地主さんたちのお話は、もっと後世まで、語り継がれるべきやと思うし、本当に格好いいのは、こんな日本人やで・・・って言っているような気がするのやね。。。
郵便局はもっと便利に。。。でも儲けも大事。。。
10/30(金) 元大蔵次官やった斉藤次郎氏が日本郵政の新社長になって、記者会見。。。小泉改革の時に、冷や飯を食わされていた人ばかりを集めたような、報復人事のようなことばっかりやっておる。。。なにか、さや当てみたいなことばっかりやられても、国民はしらけてしまうで。。。
何やかんや言っても、前の西川社長は、郵政会社の無駄を省いて、大幅黒字の優良会社にしたんや。。。もともと、郵政公社は、独占的で、優位な立場にある特殊な会社やけど、とはいえ、赤字や赤字やと言われていたのに、郵便料金の値上げもせずに、納税までするような組織にしたのやから、大したものやで。。。
鳩山内閣の公約通りになると、またまた公益的な仕事の部分が増えて、経営的にはマイナスになるのやろう。。。でも、民主党の主張している・・・、というより、国民新党の亀井静香氏べったりやけど・・・政策っていうのは、同じ郵便局の中で、保険と貯金と郵便っていう3つの事業をやる会社があって、それを各々別々の社員が仕事をする。。。という、少し縦割りで融通の行かなかった体制を見直そうとしている。。。この部分には、共感出来るところはあるのやないかね。。。
斉藤新社長さんの記者会見を聞いていると、郵便局というものを、地域行政の拠点として活用する。。。という、とてもわかりやすいコンセプトや。。。具体的には、郵便局を行政のワンストップ拠点化して、国民の利便性を高めようというのやね。。。
つまり、郵便局のコンビニ化・・・みたいなもの。。。郵便局へ行ったら、住民票やらが取れる。介護保険とか福祉サービスの受付も出来る。年金でも、加入者自身が保険料の納付記録を、こまめに確認出来るような年金通帳の端末を置く。。。言い換えたら、郵便局さえあったら、区役所やら市役所まで行かなくても用事が済んでしまうようにしよう。。。というのやね。。。
これは、確かに過疎の地域なんかでは、大変便利や。。。役場の数より、郵便局の数ははるかに多いし、経営効率一辺倒で、廃止される郵便局にとったら、手数料収入が少しでも見込めるから、ちょっとは、仕事が増えることにもなる。。。
でも、採算性っていう課題はどうしても残る。。。都会の郵便局は無茶苦茶仕事が増えすぎて混雑するかも知れないが、地方の郵便局では、やっぱり住んでいる人の絶対数が少ないからね。。。赤字の局を黒字の局が助ける感じになるのは、有る程度仕方ないにせよ、待遇の面で、あんまり、極端やったら、文句も出るかもね。。。
超僻地やったら、郵便配達の人がかんぽの掛け金を預かって入金出来たり、逆に保険の外交が貯金のお金を預かったり・・・なんていう、人間くささが復活することにもなる・・・。ただ、お年寄りのお金を個人が預かったりするのやから、いまの時代、高いモラルも同時に要求されることになるのやけれどね。。。国家公務員でもない人が、その責に耐えうる仕事が出来るか・・・というところやろうね。。。
これからの郵政っていうのは、公益性っていうものと、収益性っていうものの、両立を要求されることになる。せっかく民営化して、公務員を大幅に減らしたのやけれど、また逆戻り・・・っていうことになったら、何やねん。。。っていう話にもなりかねないのかもね。。。
よく考えてみれば、郵政職員の給料って、もともと税金は使われて無いし、本当に郵政を民間会社にする意義っていうのが、本当に有ったのか・・・というところにまで、話は戻ってしまうような話なんやね。。。
何でも民営化が良い、何でも競争は素晴らしい。。。自由な市場原理に任せておいたら、なんでもうまくいく。。。こんなのは、実は幻想やった。。。実体経済といういのは、そんなに甘いものやない。。。っていうことが、世界同時不況が襲ったちょうど一年前に判ったことなんやね。。。
経済政策っていうのは、実は、イデオロギーの世界と似ていて、最初、極端なプランが出てきて、それか失敗すると、まったく逆のプランがうける。。。そしてまた、それがうまくいかなくなると、今度は、少し極端ではない反対の政策になる。。。こうして、ちょうど、振り子の針がだんだんその振り幅を小さくしていくかのように動くものなのやね。。。そして最後にちょうど真ん中で停止する。。。
郵政問題も、効率化と公益性という点において、その振れ幅がだんだん小さくなっていって、結果として、国民の利便性が上がり、みんながウインウインの関係を構築していく・・・という風になればいいね。。。つまり、これからは、そこそこの公益性と、許容範囲にある収益性という矛盾した2つのテーマを、両立していくこと。。。これが命題になってくるのやろうね。。。




