ご無沙汰しておりました・・。
色々モノ思う事もありまして・・
ブログも書けないでおりました・・(;^ω^)
今年の3月11日は、
「10年の節目」?との意味付けで、
テレビ等ではしつこい位に震災関連の番組を流しておりました。
オイラも沿岸の出身でもあり、
全く他人事で片付けられる事ではないのですが、
直接の脅威に晒され・・
多くのものを奪われ・・
悲惨な現実の中で、
明日を模索しながら、
踏ん張って生きてこられた地元の方々に比べれば・・
オイラなんぞは、
日常生活が確保された中で、
どこか、
客観的心境で「被災地」を眺めている、
非当事者に過ぎないのかも知れません!(´;ω;`)
沿岸で生きる人達を今なお苦しめている最たるものは、
多分・・
一人一人の胸の奥に痞(つか)えている、
「後悔」なのでありましょう??
マスコミが言う「節目」があるとしたら、
それは、
一人一人が抱えている「後悔」を和らげる「頃合い」なのではないのか?
等と・・思ったりするのです!
「あの日を忘れない!」
「風化させない!」・・etc
は、
次代に繋ぐ大切な「教訓」なのでありましょう・・!
しかし・・
敢えて「被災地」が前を向く為には、
一人一人の胸に痞えている「後悔」を、
「忘れさせる時間(とき))」を創造する事も必要なのではないでしょうか??
震災の後、
沿岸には「地元」を愛する多くの若者の尽力があると聞きます。
故郷を捨てて、
沿岸に移り住み、
沿岸の為に?活躍されている方も立派ですが(^_^;)?
オイラは、
郷土の為に、
郷土に根を張り、
自分の力を尽くす若者に、
エールを送りたいと思います。。
(@^^)/~~~