蓮馨寺境内の奥、手水舎に進みます。
屋根の下には見事な彫り物があります。
さらに奥に進むと水子地蔵尊がいらっしゃいます。
本堂に進みお詣りしました。
本堂正面賽銭箱の少し横に赤い像が・・・
「おびんずる様」と呼ぶようです。
おびんずる様
祈願所(呑龍堂)の正面には「おびんずる様」が
鎮座しています。
参拝者がその体を触ると病気が治り、頭を触ると
頭が良くなるといわれ、大人気の仏様です。
もともとはお釈迦様の弟子で、寺の中にとどまらず、
インド各地を巡り、人々を救うよう命ぜられたとい
われています。
このため、多くの「おびんずる様」は寺の外に祀ら
れています。
〔参考:「蓮馨寺 HP」より〕
七郎委員長は頭を触りました。
良くなったでしょうか?
天水桶がありました。江戸を感じますねー!
蓮馨寺を出ました。
川越名店街に出て再び大正浪漫夢通りに戻り
ました。
大正ノスタルジックな建物を観ながら進むと、
今度は小江戸らしい木造建築物群が並んで
います。
いよいよ小江戸川越らしい風景になりました。