おとめ山通りを下ると手前に石柱と由緒書きが
在りました。
石柱には東山藤稲荷神社と刻まれています。
由緒書きを読んでみましょう!
東山藤稲荷神社 由緒
当社は、かつて此の地方を統治された、清和天皇
の皇孫源経基という御方が、今より約一千百年前、
延長5年初午の日に京都稲荷山より勧請御遷宮
申し上げた御社であり、「藤稲荷神社」「富士稲荷
神社」とも申し上げております。
当社は源経基を始め、源家一族の守神として大
変厚く信仰されました。
その由縁は、当時平将門が反逆を企てた折、当
東山稲荷の大神様よりその旨御神託あり、経基
は早速忍者を走らせ調査した処御神託の通りだ
ったため、帝の許しを頂き、これを平定致しました。
この功により、帝より源姓を賜った経基は、以来
東山稲荷神社を源氏の氏神様として一族で崇敬
することとしたと伝えられております。
やがて時代の流れと共に、武家のみやがて時代
の流れと共に、武家のみならず庶民の信仰も厚
くなり、「知恵と勇気」を御授け下さる福徳の神様
として、その信仰者は農商業、芸能方面と広く
江戸市中関東一円に増えていったとのことです。
御祭神:宇伽之御魂大神、大宮能売大神、
佐田彦大神
〔由緒書きより〕
向かい側に錦松梅の工場がありました。
新目白通りを横断すると西武新宿線の踏切。
そこを渡ると神田川です。
商店街に入り、さあ待望の打上げです!
会場は「蔵元居酒屋 青龍」です。
此処でゴール、打上げに不参加の方とは解散
となりました。
約10名の参加でしょうか?
カンパーイ♪
皆さんお疲れさまでした!
ナビゲーターのMさんありがとうございました。
次回は七郎委員長のナビで横浜遊歩会です!