最終回「目白文化村遊歩」11:おとめ山を後にして蔵元居酒屋青龍で打上げ! | 今日は何をレポートしようかな?

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 おとめ山通りを下ると手前に石柱と由緒書きが

在りました。

石柱には東山藤稲荷神社と刻まれています。

由緒書きを読んでみましょう!

東山藤稲荷神社 由緒

当社は、かつて此の地方を統治された、清和天皇

の皇孫源経基という御方が、今より約一千百年前、

延長5年初午の日に京都稲荷山より勧請御遷宮

申し上げた御社であり、「藤稲荷神社」「富士稲荷

神社」とも申し上げております。

 当社は源経基を始め、源家一族の守神として大

変厚く信仰されました。

その由縁は、当時平将門が反逆を企てた折、当

東山稲荷の大神様よりその旨御神託あり、経基

は早速忍者を走らせ調査した処御神託の通りだ

ったため、帝の許しを頂き、これを平定致しました。

この功により、帝より源姓を賜った経基は、以来

東山稲荷神社を源氏の氏神様として一族で崇敬

することとしたと伝えられております。

 やがて時代の流れと共に、武家のみやがて時代

の流れと共に、武家のみならず庶民の信仰も厚

くなり、「知恵と勇気」を御授け下さる福徳の神様

として、その信仰者は農商業、芸能方面と広く

江戸市中関東一円に増えていったとのことです。

御祭神:宇伽之御魂大神、大宮能売大神、

佐田彦大神

〔由緒書きより〕

向かい側に錦松梅の工場がありました。

 

 

 

 

 

 新目白通りを横断すると西武新宿線の踏切。

そこを渡ると神田川です。

 

 

 

 

 

 

 

 商店街に入り、さあ待望の打上げです!

会場は「蔵元居酒屋 青龍」です。

此処でゴール、打上げに不参加の方とは解散

となりました。

約10名の参加でしょうか?

カンパーイ♪

皆さんお疲れさまでした!

ナビゲーターのMさんありがとうございました。

次回は七郎委員長のナビで横浜遊歩会です!