年明け、七郎委員長は海老名に国分寺跡が
あることを知り早速行ってきました。
昨年11月にレポートした武蔵国分寺跡、それ
に対して今回の探検は相模国分寺になります。
武蔵国分寺レポートをリブログしておきます。
相鉄線・海老名駅で下車しました。
昨年9月に寒川をレポートして以来です。
ペデストリアンデッキを進むと「ViNA WALK」
です。
小さなスケートリンクがありました。
小学生くらいの女の子2人が壁を伝って滑って
いるだけでした。
ViNA WALK(ビナウォーク)
Vinawalkは、駅と公園を中心とした「人が賑わ
う街」をテーマに、新世代のNewDownTownと
して海老名に誕生。
グルメにファッション、映画も楽しめるエンター
テイメントな商業施設です。
〔参考:「神奈川県 HP」より〕
なかなか良い感じの商業施設ですね。
おおっ!広場の奥に七重の塔が見えます。
七重の塔
海老名に長く住んでいる人なら、お馴染みの
七重塔。
しかし、初めて見る多くの人は、「なぜ、ここに
!?」と驚きます。
この七重塔、聖武天皇の「国分寺建立の詔」
をうけて天平十三年(741年)に建立された
相模国分寺の伽藍のひとつを再現したもの
で、当時はなんと約65メートルもの高さがあ
ったようです。
現在の塔は、海老名市観光協会が平成4年
に3分の1スケールで再現したもので、高
さは21.97メートル。
建築史家であり文化財研究の第一人者の
故大岡實氏が作成した復元図のとおりにつ
くられているそうです。
建てられた当時、この周辺は公園でしたが、
再開発により一帯がショッピングゾーンに
なったため、この場にあるとのことです。
〔参考:サイト「小田急のくらし」より〕
いやぁビックリしました!!
では相模国分寺跡を目指します。