こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
世界を変えた人の多くは、「なかった体験」から人生を出発した人です。
誰も与えてくれないので、自分で手に入れるか、創り出すしかない。
知恵を働かせて手に入れる、どんな犠牲を払っても手に入れる。
苦労して手に入れたからこそ執着して、簡単には手放しません。
そういう経験を積み重ねた人は、「待っていても手に入らない」「もっと素晴らしいものを創り出せるはずだ」という信念をもち、すでにあるものの「短所」に着目し、批判する習慣がつきます。
「ない人」の特徴は、斬新な発想と短所を見つけることがうまいこと、なのです。
反対に「あった体験」から出発した人は、良いものを与えられそれに満足しているので、
改善・発展の必要性は感じても、変える必要はあまり感じません。
それよりも、すでにある良いものを楽しみ、人に教えたり、分け与えたり、シェアしようとします。
そんな経験を積み重ねた人は、世の中には良いものがあるという信頼感を持ち、「長所」に着目する習慣がつきます。
長所を見つけるのがうまいことは、「ある人」の特徴でもあります。
このように「ない人」と「ある人」では、それぞれの得意分野、モチベーションの源泉が異なります。
あなたは「不満」を感じ、すでにあるものの「短所」が目につき、新しいアイデアを思いつく人でしょうか?
それとも
「満足」を感じ、「長所」が目につき、誰かに話したくなる人でしょうか?