こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
昨日の記事の続き、セルフイメージの4レベルについて紹介します。
①良い、悪いという自分の感情を認められる
たとえば「こんなことを思うのは、私が変なのかもしれない」と思うのは、自分がいいと思ったものや興味がないと感じたことを素直に認められない状態です。
自分を偽った行動は続かないので、才能も磨かれません。
仮に行動が続いて能力が手に入っても、嬉しくありません。
②良い・悪いという自分の感情をコミュニケーションできる
自分の「良い・悪い」という素直な感情を表現できること。
「私も行きたい」「これが欲しい」と言えるだけでなく、「やりたくない」「あの時は腹が立った」など、否定的な感情も言葉で表現できるレベルです。
③良い・悪いという感情を行動にできる
「良い・悪い」という素直な感情を行動にできること。
才能は行動して初めて能力になります。
行動すればまわりからも見え「お、やっているな」と信頼され、自身も才能も手に入ります。
④良い・悪いという感情で人を巻き込める
これはリーダーシップレベルです。
たとえばすごく美味しいレストランを見つけたとしましょう。
食べた時に「美味しい」と感じ、「今度一緒に行こうよ」と友達を誘う。
素直な感情で人を巻き込むのが、レベル4のセルフイメージです。
外食の分野ではほとんどの人がレベル4の状態にいますが、営業する、自分の才能を発揮するということになると、「それは無理」と感じてしまう人が多いのではないでしょうか。
セルフイメージは常に一定のレベルかというとそうではありません。
人それぞれ、セルフイメージが高い分野と低い分野があるのです。
続きは明日の記事で!
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