今日、2回目の記事です
この記事 にたくさんメッセージをもらいました。ありがとうございます。困っているといつも先輩ママ様たちが教えてくださって本当に本当に嬉しいです
前に、この教材について記事にしました(→昨日の取り組み )
正司式 ぐんぐん伸びる「よむ・きく・はなす・ちから」プリント (幼児版徹底反復シリーズ)
同じシリーズで、「かくちからプリント」というのも売っていて、そちらも購入していました。
正司式 ぐんぐん伸びるかくちからプリント (幼児版徹底反復シリーズ)
これもすごーくいいです。今回、先輩ママ様たちから言われたのが、「手首の動き」や「運筆ができるようになるための下地」について。その点について、この本でもすごく丁寧に書かれています。
なるほどー。そもそも手や指先の力、手首のちからがついていないと、書けるようにはならないのですね。そういう下地を育てることをしないで、いきなりなぞり書きというのは浅はかだったなーと反省です
この本にはそれをヘルプする教材もついてます
たとえば、グー・チョキ・パーをして手のひらの筋肉を鍛えるシート。
あとは、まさに鉛筆を動かすためのヘルプになるシート。
前に、このワークを買ったことがあって、これにもたくさんテンプレートがついているんだけれど、小さすぎて娘はうまく書けなかったのね。本当は上記ぐらいの大きさでたくさん練習する必要があったんでしょうねー。これまた反省。
そういえば自分が小さい頃はこういう円定規でたくさんお絵描きをしたことがあるんだけれど、これも運筆につながるのかなー。とはいえ円が小さいからまだ娘には難しそう。
運筆ひとつとっても本当に奥がふかいなーとしみじみ。幼児教育っておもしろいわー。まだまだ勉強したい。
ちなみに正司先生のシリーズはもう1冊出ていて、こちらも購入済みです。
正司式 ぐんぐん伸びるかぞえるちからプリント (幼児版徹底反復シリーズ)
もともと正司先生のことを知ったのはこの本がきっかけ。
入学準備 陰山メソッド 小学校でつまずかない「もじ」と「かず」家庭ワーク
過去記事はこちら→「小学校でつまずかないもじとかず家庭ワーク」
娘の小学校入学まであと2年半。少しずつ就学後を見据えた取り組みを始めていきたいなー。
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