この記事のつづき。


神経衰弱


神経衰弱(2)


神経衰弱(3)



色々と迷っていた神経衰弱ですが、この商品にしました。



MOCCO(モッコ) 絵あわせ



最初は、カードタイプのこれにしようと思っていました。



テディメモリー



これだとお出かけの時に持ち運びもできそうですし(ただちょっと大きいとのレビューもあり)。


カードタイプをやめて上記のものにした理由は、指でつまんではめ込むので指先の練習にもなるかなーと思ったからです。


実際に使ってみてのレビューです。まず大きさ。分かりやすいように絵本と並べて置いてみました。



働きながら幼児教育


指でつまむ部分は結構小さいです。ただ2歳5ヶ月の娘には簡単につまめますし、丸の部分にはめることも余裕です。個人的な感想ですが、できれば1歳後半くらいに購入して、最初は指先強化のためにつまんだり、丸の部分にはめたりする遊びにつかって、2歳過ぎてから神経衰弱をするというのがよいように思います。それくらい遊べば元が取れると思うので。まぁ、もともと安い商品なので神経衰弱のために買っても元は取れると思いますけれど。


神経衰弱用のカードは5枚入っています。両面に絵が印刷されているので全部で10パターンです。



働きながら幼児教育


写真を見ていただければわかるかと思うのですが、まったく違う絵柄ではなくて、微妙に変化させた絵柄が入っているんです。最初は、なんだかもったいないような気がしたのですが、この方が難易度が上がっていいかもしれません(長く遊べると思います)。もしこの絵柄を覚えたら、自分で手作りすればもっと遊べますねー。


さて娘の反応は。箱を見せたら「やる!やる!」と嬉しそう。「同じ絵を見つける」ということはすぐに理解して蓋をあけたりもどしたりしていました。最初にやったときにどんどん当てていったので「すごい!?うちの子、天才かも」なんて思ったですが、まぐれだったようですガーン その後は「あれ?ちがうなー」などと言いながらやっています。何度かやっているうちにコツは掴んだようです。まだスラスラ正解するというレベルではないので、しばらく遊べそうです。



MOCCO(モッコ) 絵あわせ



送料を入れても1000円ちょっとなので、よい買い物をしました。探せば安くていいものがありますね。




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