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他愛も無い話(時に妄想)

酒は飲んだら飲まれとけ!が座右の銘

今日はオールナイトでライブを見てきました。
12:30開演で4組のバンドが出演。
1組辺りが長目にやってくれないと始発までが遠い…。
ライブハウスも始発まではバータイムで開けてはくれるが、
そんな時間にただ呑んでいるだけでは眠くて仕方がないであろうことは必至。
なにしろこちとら子供体質で、夜はおネムなんですー。
しかし、そんな心配は無用で、
朝五時過ぎまでライブは続きましたとさ。


私がメインで見に行ったバンドはトップバッターだった。
Karibow&Strange Bed Fellows。
ボーカルのkaribowさんはロッカーにあるまじき昼型人間だそうで、
オールナイトは眠いそうだよ。
だから出番が早いのか?

「今日はどっかで花火大会があるんだよね。
 友達はみんなそっちに行ってしまったので、
 今日は友達が少ないです。
 花火大会って言うとあれだよね。
 普段はヤンキーな女の子が浴衣着ちゃってさ、
 彼氏と一緒に見に行ったりして、
 今夜はすごいことになるんだろうなー、って。
 いろんな花火がどっかんどっかん打ち上げられるんだろうなー、って」

…下品!まぁ、夜中だから仕方ない。オトナの時間だものね。

子供だから意味はよく分らないけど。
KARIBOWさんのライブは彼のダンスも見たいので、つい直立不動気味に。
傍目には楽しんでないように見えるかもね。
でも、楽しんでるんだけど。まぁ、傍から見てる人もいないが。
そんなこんなで、楽しくライブも終わり、
KARIBOWさんがメンバーを一人ずつ紹介して送り出していたところ、
ギターのオノチンさんが捌けようとしたそのとき、客席から彼に水が!
何が起こったかわからないステージ上。
一触即発な重い雰囲気。
しかし、オノチンさんは怒ったりせず「大丈夫大丈夫」と去って行きました。
その後業務連絡でそういうことはしないで皆で楽しく盛り上がりましょー、と
マティさんからお言葉が。
うーん、見た感じその客は彼が嫌いで水を掛けたのではなく、
好きで好きでたまらなくて気持ちが高ぶっちゃって掛けたみたいだった。
ライブ中に下着脱いで投げるみたいな感じでしょうか。
それとも私を見てー!ってことかしら。
どちらにしろ、やっていいことではないけどね。
いきなり後ろから水掛けられたら誰だっていい気しないしね。
機材にかかったら大変だし。


気を取り直して二番目。
廣嶋。
会場内は彼らのお客さんが浴衣を着て来ていて浴衣率高し。
うーん、夏はいいね!色っぽいわー。
今日は彼らがどうしてもこの日にライブやりたくて、
でもメンバーの都合で夜中しか動けなくてオールナイトになりました。
年に一度この日だけやる曲をご披露。
素敵だ。


そして、FURS。
今日はここのベースのマティさんが仕切り役。
この日のために秋葉原でおでん缶を買ってきてくれたんだって。自腹で。
でも売れ行きはあまり良くなく、転換中に何度もお勧めしていた。
なんだか悲壮感さえ漂いだしたので、帰りに一つお持ち帰りしておきました。
冷し夏おでん、てメニューに書いてあったから季節限定の商品かと思ったら、
普通のやつを冷してあるだけだった。美味しかったけど。
ベースの機材の調子が悪く、二曲目が終わったところで
しばらく修理タイム。

「一曲目からやり直す?」

是非!
まぁ、やり直さなかったけど。


トリはHER CIGER。
1stシングル発売を前に勢いがあるね!
かっこいい!
そしてライブが終わり、DJタイムでは彼らの新曲もかけてくれました。


しかし、終わったあと各バンドのメンバーが
客席に出てきてファンと交流していて仲良しだなぁ。
私は恐れ多くて近づけないので遠くから見ているだけで、
ちょっとストーカーチックですね。

今日は大阪でROLLY Quattro Show。
このライブのチケットには拍手券付きとの記入があり、
いや、それ以前にこのライブのチラシにもそう書いてあり、
「拍手券?握手券の間違いか?
 でも、他のライブのところにはちゃんと握手券てかいてあるしなー。
 どう思う?」
と周囲にふれてまわり謎をばら撒いたわけですが、
その疑問が今日晴れて解決!
まぁ、すこし脳裏をよぎったことではありますが、
あまりの客の返りの無さに業を煮やしたROLLY様の苦肉の策で、
反応の欲しいときに
「みんな、拍手券持ってるんでしょ?
使っていいのよ。遠慮しないで」
とさりげなく拍手を強要するために作られたのでした。
涙ぐましい努力だよね。
どうも、曲間のチューニング中などに静かになってしまうのが嫌みたいなのだが、
その間客はROLLY様の一挙手一投足も見逃すまいと、
もしお言葉を投げられたらその一言一句聞き漏らすまいと
固唾を呑み、希望に満ち溢れ、期待に打ち震えながら待っているんだけどね。

ライブ始まって初めの方のMCで

「今日はまだまだお客さんよりもステージの上の我々の方が楽しんでるみたいだけど、
最後は満場一致で」

とおっしゃっていたけど、別に退屈してないし、楽しんでるのになぁ。
思いはいつでも一方通行なものなのね。

それはそれとして、今回はハードロックなライブに、とか言った後、

「でも、ハードロックでもジャズでもシャンソンでも
 全部やってることは同じだけどね」

とも。そして、ベースの佐藤さんに

「一番誠実だよ」

とお褒めの言葉を頂いていた。
実際どこにいっても

「ハロー、レディース&ジェントルメン!
 ボンジュール、ムッシュウ&マドモワゼル
 セニョールセニョリータ!
 イタリアーノスパゲティーノタベテミーナ!
 イカガデスカ!」

で始まるあたり、その誠実さがうかがえますね。


そして、ライブ中盤、

「皆さんも歌ってください」

とROLLY様。

「いや、ミンナ曲知らんやろ」

とポンプさん。
そして、涙を流して笑う佐藤さん。
今のMCそんなに面白かったかな?と思っていたら

「今歌ってって言って、
 曲知らんやろって言ったじゃん。
 で、想像しちゃって。
 ステージでやってる曲を無視して全く関係ない違う曲を
 大声で歌ってたらおかしいなーって。」

そんなことを想像して泣くほど笑うなんて。
スポーツ選手の背景(この選手は学生時代不良だったけど更正して今世界舞台に立っているのだ、とか全く事実無根な背景)を
想像して大泣きする徳光さんに負けてないね!
面白すぎるぞ、佐藤さん!
ドラムソロ中にステージからいなくなったと思ったら
口をもぐもぐさせて(しかもいっぱいに食べ物が詰め込まれている風)出てきて
水を飲もうとして演奏に間に合わなくなりそうで慌てたり
かわいいなぁ、もう。
しかし、アンコールではチェロを素敵に弾いて
流石はチェロリスト軍団コツコツの一員だわ、なんてうっとりさせちゃう辺り、
目が離せないぞ。


この、メンバーでまたやりたいね、というお話も飛び出して、
すかんちとマルコシアスバンプのファンの私は飛び上がるほど嬉しいのですが、

「バンド名どうする?へんな名前をつけるとあとあとつらいからなー。
 やじお、とか考えたんだけど」

とROLLY様。

「何それ」
「いや、おやじ、を並べ替えて」

ってそれすかんちの時と変わらないじゃないの!

「あとは卍(まんじ)とか思ったんだけど」
「いーじゃん、卍!それでいこー!」
「いや、それだけは!」

えっ、嫌なのにステージ上で発表しちゃうって。
しかし、ROLLY様以外は卍で全然OK!問題なし!
私なんかロゴマークまで考えましたよ、ライブ中に。

そんなこんなであっという間に2時間、を超えたかなー?
ライブ終了。

エントランスでは佐藤さんが吉田達也さんと組んでいる
「石窟寺院」のCDが発売中。
しかもポーランドのレーベルから。
MCで佐藤さんがそう発表したとき
あぁ、楽器の、ってそりゃローランドだろ!
ポーランドってバンドがあって、そこと同じレーベルってことか?
等とんちんかんなコトを考えていました。
国名ですよ、ポーランドは。
吉田さんがポーランドでものすごく有名で、そのからみだそうで。
で、買おうと思って物販ブースに行ったら佐藤さんが!
購入したばかりのCDにサインしているではありませんか!
これはなんとしても買わねば!と勿論購入。
しかし、緊張で手が震えビニールカバーがなかなか外せない。
焦る私に

「そんなに慌てなくてもいいんですよ」

と佐藤さんが優しいお言葉をかけて下さったのだー。
でも、慌てていたわけではなく緊張していたんですよ。
決して出る前に引き換えたドリンクのビールで酔っ払っていたわけでは…。
そして、なんとかビニールを外し無事サインを頂き
会場を後にしたのでした。

今日は筋肉少女帯復活発表後初ののほほん学校。
メンバーが出るかも、なんて期待しても無理はあるまい。
しかし、「特撮も大事なバンドだから」と
両方に角が立たないように選ばれたゲストが
サポートベーシストの高橋竜さん。
困ったときの竜ちゃん頼み。
竜さん自身

「困ったときは呼んでください。どこでも行きますから。
 部屋の掃除とか(笑)」

とおっしゃっていた。是非我が家に!


それはそれとして、
この日は22日のライブが堪え、ぐったり気味の大槻さん

「今日はだらだらいくよ」

とのっけから宣言。
それで最初のカラオケの出だしにも間に合わなかったのか?
しかし、とあるアフリカのフリージャズの人について熱く語る。
その人はかなり神がかった人で、
勢いと影響力があり、大槻さんめろめろ。

「人生には大事な出会いがあるけど、
 俺は思春期にこの人に出会ってなくてよかった!と思ったね。
 思春期にこれ見てたら筋肉少女帯はなかったよ!
 いや、筋肉少女帯はこうなっていたね!」

そしたら、私は客になっていたかなー?
大槻さんは相当気に入ったらしく、
自分主演で彼風映像を録って流していた。
おそらく撮影は当日。
どんなに疲れていても客へのサービス精神は忘れない
そんなあなたが大好きだ!
そして、そんなに気に入っているのに
2枚発売中のDVDのうち1枚しか買わない
そんなところも大好きだ!
しかも、22日のライブ頑張った自分へのご褒美だというのに。


それもそれとして、
八年前の衣装大公開!
皆懐かしがっていたが、よく覚えているなー。
大槻さんも大興奮!

「タイムカプセルみたいだー。
 皆も取っといて8年後に開けるといいよ。」

と大推薦。
しかし、サンダルだの
当時ステージで鼻をかむ用の箱ティッシュ
(補強のためか黒ガムテープでぐるぐる巻き)だの
有頂天の衣装まで一緒に保管しているのはいかがなものか。
律儀なんだかずぼらなんだか…


その後サイコルシェイムのシークさんとセッション。
彼にもタイムカプセルを提案。

「でも、その辺に掛けてあるから毎日見てるし」

うーん、やはり出したままでは感動はないだろうねぇ。


この日は番号が良かったので、いい位置の椅子に座れた。
いつもは立って見てるので腰が痛くなるのだが、
今日は座りっぱなしで尻が痛い。
どっちを選ぶか悩みどころだなぁ。
まぁ、途中の休憩時間にちょっと伸びでもしておけばいいのだけど、
するの忘れちゃうんだよなぁ。


それから、ヤングスのメンバーが
楽屋とカウンターを行ったりきたりしてぱしっていた。
厳しい上下関係?って訳でもないんだとうけど。
でも彼らは憧れの皆様と楽屋を共にして幸せなんだろうなぁ。