トノバンの映画 | 江戸時間で暮す

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今朝

 

上映回数多いうちに、と先週。なかなか綴れずにおりました。

 

TOHOシネマズシャンテ、予告編の音が大きくてつらい!

「音、ずっとこんなに大きいんですか?」と係のお兄さんに、

訊いてもしょうがないと思いつつ。で、やっぱりしょうがなく。

それと、見聞きしたくない悲惨な映画も出てきたりして、困り、

仕方なく、ドアの外へ。ああ、K's シネマはよかったなぁ。

 

関りのあった方々がそれぞれのトノバンを語るのですが、

耳障りな相づち、前のおじさんの声かしら、とも思ったけど、

聞き手の声が中途半端に入ってるようで。

それはともかく、近くにいた方々のお話、大変興味深く。

みなさん、お年召してらっしゃるけど、TAKANAKAだけは

あまり変らず、アコースティックギター弾いたり。

トノバンと泉谷しげるの繋がり、全然知らなかったぁ。意外。

 

新田和長さんというプロデューサーは、

加藤和彦ミカ夫妻が近くに住むほど仲良しだったそうで。

ロンドンから帰国後、「ミカが帰ってこない」と言い、

(ミカさんはクリス トーマスがよくなっちゃったんですね)

そのうちトノバン自身も帰ってこないと思ったら、

「ZUZUんとこにいる」と電話があった、とのこと。

 

加藤和彦 安井かずみ夫妻と仲井戸麗一おおくぼひさこ夫妻は、

憧れの素敵なカップル。

安井かずみさんが他界した頃、トノバンは洗礼を受けたように

記憶してます。骨壷抱えて「こんな小さくなっちゃった」と

穏やかでにこやかだったか、と。

 

つづきます。

 

DO DO ITS A GO GO 7 7 7 GO !

 深夜放送奇妙な曲が流れ流れて子どもまで 歌織

 

 

神宮外苑のこと、Robert Whitingさんから。