坪川拓史作「アリア」 | 江戸時間で暮す

江戸時間で暮す

TV、モバイル、シャンプーなし。活動は日の出から日の入りまで。日々のこと、都々逸、江戸の遊び、本、映画、落語、言葉、パリ、ロンドンetc.

今朝 枝垂れ桜だいぶ咲いてきて

 

「ラジオ深夜便」に出演した坪川卓史さんのこと3月16日に

綴りましたが、昨日、「アリア」観てきました。

 

K's cinemaって行ったことあった気もしてたけど、サイトの

地図をメモ。ところが、目印の長野屋ってお店を見つけられず、

困って。通りかかった郵便局の人に訊いてみたら、わからず。

つづいて通りかかりしヤマトの人が即答。助かりました。感謝!

ここら辺だよなぁと一度通ったとこだった。外からわかり

にくく、エレヴェーターも小さい。内部も小さい映画館。

 

さて映画は、詩的でファンタジィでコメディでロードムーヴィと

でもいいましょうか。とても惹かれました。よかったー。

出演してほしい人に「脅迫状」のような手紙を送り、ここで

撮りたいという場所で撮影。完成まで時間がかかり、公開まで

時間がかかり。小松政夫、若松孝二、正司歌江といった人たち

今は亡く、後から出演してるとわかった常田富士男さんも。

 

思いがけず、終映後、トークがあり、最初に坪川拓史監督

(もちろん脚本も)が挨拶し、それから主役の人が登場。

 

つづきます。

 

DO DO ITS A GO GO 7 7 7 GO !

 海辺砂浜大事なピアノ 探し求めて遠くへと 歌織

 

 

神宮外苑のこと、Rochelle Koppさんから。