さっぱり茗荷漬け | 江戸時間で暮す

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吉池にてときどき売ってる、こういう状態の茗荷。

こないだ「茎みょうが」と記して売ってました。

といって、茎っつー感じでもないけど。

 

買って帰ったら、洗って切り口などちょいと切ったして

塩をテキトーにまぶして内堀の酢もテキトーに、少しまぜる

というかなじませて、小皿より小さなお皿と小鉢より

だいぶ小さな器を重しにしてこんな風に漬けて、冷蔵庫へ。

 

2日ほどして味をみて、足りなければ塩と酢を足して。

また1日2日ほど冷蔵庫に置いとくと、だんだんなじんできて、

朝、ほかの浅漬けなどと食したり、あるいは、

サラダチキンと大葉と胡瓜とともに、あ、それぞれテキトーに

割いたり切ったりして、練り胡麻と和えたりして。

味をみて、適宜、酢とかお醤油、好みの油なぞ足したり。

それをそのまま食べても、サラダうどんにするのもよきかな。

 

DO DO ITS A GO GO 7 7 7 GO !

 さっぱりした味さっぱり食し 忘れてさっぱりするもよし

                          歌織