安西水丸展@村上春樹ライブラリー 2 | 江戸時間で暮す

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TV、モバイル、シャンプーなし。活動は日の出から日の入りまで。日々のこと、都々逸、江戸の遊び、本、映画、落語、言葉、パリ、ロンドンetc.

今朝 

 

昨日のつづき

村上春樹ライブラリーは新しい建物。明るい。階段なぞも木で、

あたたかみがあります。

 

その中で水丸さんの作品は、のびのびと楽しそう。

表紙を制作してる映像では、定規をきっちり当てて、あるいは

自在にカッターを動かしてる80年代の水丸さん、若い!

スノードームやウィロー(陶器)や怪獣たちなど、お好きなもの

が並んでる棚があったり、子どもの頃の絵やポスターなども。

 

水丸さんが綴った村上春樹さんについて、村上春樹氏が綴った

水丸さんについても展示されていて、ほんとに気の合う二人

だったんだな、と。

 

ジャズが流れ寛げるスペースでは、村上春樹さんが経営してた

ジャズ喫茶ピーターキャットのLPレコードが飾られ、

自身が書いたPeter Catの文字とマークを見て、にっこり。

 

DO DO ITS A GO GO 7 7 7 GO !

 いっしょに歩いてビールを飲んで話して楽しく過ぎる時 歌織

 

今日は清明で、第十三候 玄鳥至(つばめきたる)とのこと。

ツバメの姿を見かけると幸せな心持ちになります。見たいなぁ。

 

 

神宮のこと、Robert Whiteingさんから。