お正月料理の準備 | 江戸時間で暮す

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雨あがりの大晦日

 

昨日までに、お雑煮の鶏肉を煮て、慈姑の下煮をし、

有機のハスも煮ておきました。筍は明日、煮ることにして。

お雑煮の青菜は、小松菜のことが多く、子どもは三つ葉が好き

ですが、吉池にて安かった有機の菠薐草に。

 

今日午前中、忘れそうになってた子持ち昆布を思い出して、

今日やっとかないと、と、塩抜き→出汁に漬けまして。

さきほど、角煮の肉を焼いて、有機の生姜と小ネギ少々、

お酒&醤油とともに圧力鍋で煮ております。

 

吉池で越後もちぶたのバラ塊をこのくらいに、と頼んどいたのを

昨日、取りに行きました。

1階は入店制限されるほど凄い人で、長い列ができてました。

地下も、ほかんとこは混雑し、レジは長い列ができてましたが、

お肉んとこは混雑してなくて、すぐに会計もでき、うれしく。

 

いまタイマーが鳴ったので、圧力鍋の火を止めてきました。

お餅は一昨日、親類から届きまして、かたじけなく。

大掃除もしないし、お正月の準備、こんなところです。

 

和暦ですと、新年はまだ先、今日は霜月十九日、なんですね。

そして、一粒万倍日、大安とのことです。

 

DO DO ITS A GO GO 7 7 7 GO !

 穏やかなることいと有難く 静かな気持ちの大晦日 歌織

 

いろんなこと考えると、心穏やかではいられなかったりします

が、身の回りはいま大過なく、有難く。

 

神宮外苑についても、穏やかではありませんが、引き続き、

楠本淳子さんやRochelle Koppさんや有志の方々とともに

酷い計画が見直されることを求めて。