月末恒例の今月読んだ本です。
今月はホラー系サスペンス系の文庫が気持ち多かったですね。
日数の少ない2月ではありますが、まぁまぁの冊数を読むことができました。
(先月は→ 今月読んだ本~2024年1月 | Eddie's Diary (ameblo.jp) )
さて、和歌山の図書館でこの2ヶ月借りてきたのですが、電車賃もかかるし2週間しか借りられないのがちょっと難点なので、一旦休憩して地元の図書館に戻ろうかと考えてます。
ウチの市にはない本が多数あるので通い続けたい所なのですがまた時期を改めて・・・です。
(★は初読本、△は図書館本です)
リング(鈴木光司) 角川ホラー文庫
★△おひとりからのひみつの京都~カリスマ案内人が教える48の歩き方(柏井壽) SB新書
★△「地図感覚」から都市を読み解く~新しい地図の読み方(今和泉隆行) 晶文社
らせん(鈴木光司) 角川ホラー文庫
★△ミュータンス・ミュータント(島谷浩幸) 幻冬舎文庫
最期の日本史(本郷和人) 扶桑社新書
★△生命の逆襲(福岡伸一) 朝日新聞出版
△専門家はウソをつく(勝間和代) 小学館新書
ループ(鈴木光司) 角川ホラー文庫
★△黒い羽(誉田哲也) 光文社文庫
脳人間の告白(高嶋哲夫) 河出文庫
阪急電車(有川浩) 幻冬舎文庫
★△複合捜査(堂場瞬一) 集英社文庫
★△アジア発酵紀行(小倉ヒラク) 文藝春秋
★△人生はそれでも続く(読売新聞社会部「あれから」取材班) 新潮新書
★ すばらしい暗闇世界(椎名誠) 新潮文庫
今月のオススメ本はこちら!
映画にもなった『阪急電車』です。
今回で読むのは3回目で筋も記憶してるのですがやっぱり面白い!
行きずりの人との会話ややりとりが楽しくまた考えさせらる所も。
一旦話し出すとガッツリしゃべりたくるのですが人見知り傾向がありそこへたどり着くまで時間のかかる当方にとっては、羨ましくもある風景を綴ったストーリーです。
南海でも阪神でもなく、また阪急の他線でなく今津線というのがいい味を出してます。
サラッと読めて読後感もいいのでちょっと気分落ち気味の時に読むのをおススメです~