どうも〜
「気ままにH1チャンネル」の
トシです。
今回番外編として
前回の
「happy1 久しぶりの洗車&ワックスがけ」の
内容についてご質問を頂きました
その返信として書かせて頂いてます。
本当のところ
返信文字枠の上限を超えたため
書き込めませんでした💦
ただ残りの文字数には余裕
余裕があったハズですが😅
過去の保管文章をコピペ、修正した
部分もありましたんで💦
ただ、長文になってますので🙇♂️
興味がない方には
申し訳ありません
ご容赦くださいね。
—- 以下返信文章 —-
コメントありがとうございます。
どうご説明すればいいか非常に迷ってます💦
言葉で「溶ける」は日常的に漠然と
使われています。
その意味合いで大きく結論の言い方が
変わってくるため狭義での定義として
説明させてください。
釈迦に説法でしたらご容赦ください💦💦💦
また、ご存知の箇所は無視して下さい。
よろしくお願いします。
化学的な場合の「溶ける」は溶解で物質が
分子(目に見えない)レベルで
均一に液化する状態です。
例として
1.食塩や砂糖が水と反応し可視化できなくなる
2.硫酸が鉄と反応し可視化できなくなる
タイヤの場合、強アルカリと反応すると
液化、軟化、膨潤、化学構造の破壊
白化する現象が起きますが
可視化できなくなることはありません。
つまり、タイヤは「溶ける」溶解ではなく
「膨潤、劣化、化学分解」になります。
「タイヤは強アルカリで溶ける」のではなく
「化学分解や表面劣化が起きる」のが
正しい言い方となります。
ご質問の結論としては
ゴム(天然、合成ゴム)は
溶けることはありません
では、何故、強アルカリに浸されると
何故溶けると言われるのかですが
上記現象により老化防止剤が
流れ出るからです。
それはタイヤの硫黄架橋の分解で発生します。
大まかに言うとタイヤゴムの構成は
下記になりますが
4の項目の架橋が破壊されて
その現象になります。
1.天然ゴム
2.合成ゴム
3.カーボンブラック
4.硫黄架橋
5.老化防止、可塑剤
長くなるので硫黄架橋については
割愛させていただきます。
ただここで疑問が出てきます。
弱アルカリでも乾燥し残留物のみになったら
強アルカリになるのでは?
結論はなりません。
ここからはタイヤノータッチUVを前提として
お話しします。
タイヤノータッチの弱アルカリ成分
(界面活性剤・pH調整剤)は
主に洗浄と乳化(エマルション安定化)を
助けるために一時的に働くもので
塗布後は水分と一緒に揮発・分解・または
拭き取りで除去されます。
残るのはシリコーン皮膜
(光沢・保護成分)のみです。
そもそも
タイヤノータッチUVに
何故、弱アルカリ液を使う必要があるのか?
それは光沢・防汚・撥水効果を出すのに
シリコンオイルを使っているからです。
シリコンオイルは油性で水に溶けません。
一方ノータッチUVは水性です。
そこで界面活性剤を使い
「水中に微細な油滴として分散させます。
均一に分散させるためには
界面活性剤を安定させる必要性があります。
pHを弱アルカリ(pH 8〜9 程度)に
保つことで界面活性剤が最も安定します。
つまり、弱アルカリ成分は
「配合上の技術的な理由」で存在しています。
最後にノータッチUVの塗布後に
何が起きるかについてです。
1.スプレーすると、微細な水滴中にシリコンが分散した状態でタイヤ表面に付着。
2.水分と揮発性成分(アルコール・界面活性剤)
空気中に揮発または乾燥。
3.シリコンオイルはゴム表面に残る。
それが「艶やUVカットの膜」として作用します。
乾燥させることで弱アルカリ物質は
水分とともに消える(残らない)
とされています。
つまり吹き付け後は
しっかり乾燥させなければいけません。
何故なら吹き付けた液の中には
弱アルカリ成分以外にも
LPGガスが混在しているからです。
LPGもタイヤの劣化を促進すると
言われてますが
乾燥し残存させなければ問題ありません。
多く吹き付けないよう
薄く吹き付けることが大切です。
ちなみにですが
タイヤノータッチUVの弱アルカリ成分は
アミン系 pH調整剤(弱アルカリ性の主成分)で
名称ははっきりと覚えてませんが
揮発性があり乾燥と共にほぼ消失します。
強アルカリ(例:水酸化ナトリウム)は
ワックス効果より洗浄効果が大きい
クリーナーに使われる事が多いです。
つまり洗浄効果が大きい
タイヤクリーナーを使った後は
注意書きに従い適切な処置
が必要です。
偉そうに能書を垂れましたが
自分の失敗から色々と
調べたことがあっただけです。
表現には注意して書いてるつもりですが
専門家ではありませんので
舌足らずな箇所はご容赦ください。
長文になりすみません。
よろしくお願いします。

































































































