本日3月号が発行となりました!
表紙は新垣結衣さんです。
春カラーをバックにした新垣さんの爽やかスマイルがなんとも素敵!
こちらまで元気になりますね。
さて、3月号のコンテンツをご紹介します。
[オフタイム特集]
この春、気になる HOT KEYWORD
[オンタイム特集]
仕事もオフも輝く!人生を変える新習慣
[グルメ特集]
おいしい春がやってきた!女子会&歓送迎会
~ご褒美・接待・歓送迎会・デートに~ 編集部厳選贅沢グルメ
[ビューティ特集]
春はイメチェン!実力派サロンにおまかせ 大人の愛されHAIR&NAIL&EYELASH
○○になりたい!を叶える 春のビューティー最前線
大人のプレミアムサロン
この春から変身! プロの技で脱ぽっちゃり宣言
[スクール特集]
楽しくレッスン! スキルアップ&資格取得! さぁ、始めよう! 自分磨き
[連載]
働くオンナの知恵袋…お仕事女子が「あたらしいともだち」をつくるには?
おべんとう日和…デリ風ランチBOX
TALK! TALK! TALK!…はじめての○○
Scoop! インタビュー 「渡部豪太」
最後にいつもブログを読んでいただいている皆様にお知らせがあります。
この度、本誌プラスルミノがこの3月号をもって休刊することになりました。
1997年「ナッセ」という媒体としてスタートし、2008年に「プラスルミノ」と名前を変えてリニューアル創刊しました。約17年間という長い間たくさんの読者の皆様からご支援をいただき、心より感謝申しあげます。
本誌は休刊にはなりますが、これからもWEBサイトにて、これまで以上に充実したコンテンツを発信し、皆様に楽しんでいただきたいと思います。
このブログもこれまで通り続けてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
明日から2日間、本町や淀屋橋などで朝8時から街頭配布も実施します。
最後の街頭配布となりますので、これまで以上に編集部スタッフ一同張り切って配布させていただきます!
こんにちは。今日は大阪アジアン映画祭のお話。毎年、行きたいと思いながらなかなか取材に行けていない「大阪アジアン映画祭」。今年も明日10時からいよいよチケット販売がスタート!今年こそ絶対見に行きます!早速ですが私的・今年の注目作品とゲスト情報をお届け。
まずオープニング作品の『白河夜船』。1989年に発表されたよしもとばななによる同名小説を映画化。ゴールデンウィークからの全国公開に先立ち、3月6日(金)、大阪・梅田ブルク7でワールドプレミア上映(世界初上映)されます。当日は安藤サクラ・井浦新・若木信吾監督がゲストで登場。安藤サクラさんは本年度の日本アカデミー賞で主演女優賞にノミネートもされており、今乗りに乗ってる日本を代表する若手女優。そんな安藤サクラ×よしもとばななの化学反応が楽しみなこの春の注目作です!
『白河夜船』公式HP http://shirakawayofune.com/
そしてアジア勢では韓国のユン・ジェギュン監督作品『国際市場(原題)』に注目。実はこの映画祭で上映されるのが決まる前から絶対観たいと思っていた作品。朝鮮戦争以後から現在に至るまで、家族のために必死に生きた父親の姿を描いた感動作です。大阪アジアン映画祭ではクロージング作品として今年5月からの全国公開に先立ち、3月15日(日)、大阪・ABCホールでジャパンプレミア上映(日本初上映)されます。当日はユン・ジェギュン監督も登場。
(C)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
続いて女子注目のうれしいゲスト情報!10周年を迎えた大阪アジアン映画祭が新設した【オーサカ Asia スター★アワード】を受賞した台湾のスター、張孝全(チャン・シャオチュアン/ジョセフ・チャンの名でも知られる)さんのトークイベントが開催決定。最近では「真夜中の五分前」で三浦春馬さんと共演されていましたが、イケメンなのはもちろん大人の雰囲気が女性たちの心をつかむとっても素敵な俳優さんです!
【オーサカ Asia スター★アワード&トーク】
●日時:3月7日(土) 21:20~(約1時間予定)
●会場:シネ・リーブル梅田
上記の他にも香港映画『アバディーン』(香港仔)からは、世界中にファンを持つ香港のヒットメーカー、パン・ホーチョン(彭浩翔)監督が、また台湾映画『逆転勝ち』(逆轉勝)では、主演を務めた台湾の大人気ロックバンド・メイデイ(五月天)のウェン・シャンイー(温尚翊/モンスター)さんが登壇とアジア各国からゲストが来阪。
また、本映画祭で東日本大震災により公開延期になっていた中国映画『唐山大地震』も日本初上映されます。こちらも機会があればぜひご覧になってください。
最後に10年目の節目を迎える今年は映画祭全体で過去最多となる計48本(うち、世界初上映11本、海外初上映5本、日本初上映19本)を上映。上映作品の製作国・地域は、中国、香港、台湾、韓国、ベトナム、タイ、バングラデシュ、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、フィリピン、インド、トルコ、ハンガリー、フランス、アメリカ、日本の 17の国と地域にのぼり、感動作からコメディ、ラブストーリー、アクションまで多彩なラインナップ。年々パワーアップする大阪アジアン映画祭がいよいよ開催迫る!ぜひ映画漬けの10日間をお楽しみください。
チケットは明日10時からチケットぴあにて販売スタートです!
ぴあ関西 大阪アジアン映画祭特集ページ
http://kansai.pia.co.jp/interview/cinema/2015-02/oaff2015.html
各作品の詳細・上映スケジュール・ゲスト情報は
大阪アジアン映画祭 公式HPへ
http://www.oaff.jp/2015/ja/index.html
まずオープニング作品の『白河夜船』。1989年に発表されたよしもとばななによる同名小説を映画化。ゴールデンウィークからの全国公開に先立ち、3月6日(金)、大阪・梅田ブルク7でワールドプレミア上映(世界初上映)されます。当日は安藤サクラ・井浦新・若木信吾監督がゲストで登場。安藤サクラさんは本年度の日本アカデミー賞で主演女優賞にノミネートもされており、今乗りに乗ってる日本を代表する若手女優。そんな安藤サクラ×よしもとばななの化学反応が楽しみなこの春の注目作です!
『白河夜船』公式HP http://shirakawayofune.com/
そしてアジア勢では韓国のユン・ジェギュン監督作品『国際市場(原題)』に注目。実はこの映画祭で上映されるのが決まる前から絶対観たいと思っていた作品。朝鮮戦争以後から現在に至るまで、家族のために必死に生きた父親の姿を描いた感動作です。大阪アジアン映画祭ではクロージング作品として今年5月からの全国公開に先立ち、3月15日(日)、大阪・ABCホールでジャパンプレミア上映(日本初上映)されます。当日はユン・ジェギュン監督も登場。

(C)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
続いて女子注目のうれしいゲスト情報!10周年を迎えた大阪アジアン映画祭が新設した【オーサカ Asia スター★アワード】を受賞した台湾のスター、張孝全(チャン・シャオチュアン/ジョセフ・チャンの名でも知られる)さんのトークイベントが開催決定。最近では「真夜中の五分前」で三浦春馬さんと共演されていましたが、イケメンなのはもちろん大人の雰囲気が女性たちの心をつかむとっても素敵な俳優さんです!
【オーサカ Asia スター★アワード&トーク】
●日時:3月7日(土) 21:20~(約1時間予定)
●会場:シネ・リーブル梅田
上記の他にも香港映画『アバディーン』(香港仔)からは、世界中にファンを持つ香港のヒットメーカー、パン・ホーチョン(彭浩翔)監督が、また台湾映画『逆転勝ち』(逆轉勝)では、主演を務めた台湾の大人気ロックバンド・メイデイ(五月天)のウェン・シャンイー(温尚翊/モンスター)さんが登壇とアジア各国からゲストが来阪。
また、本映画祭で東日本大震災により公開延期になっていた中国映画『唐山大地震』も日本初上映されます。こちらも機会があればぜひご覧になってください。
最後に10年目の節目を迎える今年は映画祭全体で過去最多となる計48本(うち、世界初上映11本、海外初上映5本、日本初上映19本)を上映。上映作品の製作国・地域は、中国、香港、台湾、韓国、ベトナム、タイ、バングラデシュ、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、フィリピン、インド、トルコ、ハンガリー、フランス、アメリカ、日本の 17の国と地域にのぼり、感動作からコメディ、ラブストーリー、アクションまで多彩なラインナップ。年々パワーアップする大阪アジアン映画祭がいよいよ開催迫る!ぜひ映画漬けの10日間をお楽しみください。
チケットは明日10時からチケットぴあにて販売スタートです!
ぴあ関西 大阪アジアン映画祭特集ページ
http://kansai.pia.co.jp/interview/cinema/2015-02/oaff2015.html
各作品の詳細・上映スケジュール・ゲスト情報は
大阪アジアン映画祭 公式HPへ
http://www.oaff.jp/2015/ja/index.html
こんにちわ ニシコです。
先日、話題の舞台2本を観てきました。
一つは2月号の表紙・巻頭インタビューに登場していただいた森山未來さん主演の「PLUTO」。
そして、もう一つは1月号SCOOP!に登場の浦井健治さん主演のミュージカル「ボンベイドリームス」。
「PLUTO」は、鉄腕アトムの中に出てくるエピソード「地上最大のロボット」を浦沢直樹氏らがリメイクした人気漫画を原作にした舞台。この作品を手がけるのは、演出家・振付師として、現代舞台芸術を牽引する、ベルギー出身のシディ・ラルビ・シェルカウイ氏。彼は、キーラ・ナイトレイ、ジュード・ロウらが出演した映画「アンナ・カレーニナ」でも振り付けを担当。映画の世界観をよりドラマティックに見せる演出が光っていました。
インタビューで、森山さんが「ジャンルレスなものになると思う」とおっしゃっていた通り、今まで体験したことのない作品でした! ロボットである登場人物たちを複数のダンサーたちが囲み、人形使いのような役割をしたり、舞台装置もユニークかつ幻想的で、ラストのシーンの迫力は本当に感動的。また、所々に登場する森山さんのダンスのシーンもめちゃくちゃかっこいい!そして、核となるストーリーについても、今の世界情勢にもつながる内容も多く、色々考えされたり・・・。原作も読んでみたい、そしてもう一度舞台も観たい!と思ったほど、個人的にも楽しめた舞台でした。
そして、バレンタインデーに観てきたのが、「PLUTO」とまったく趣が異なるミュージカル「ボンベイドリームス」。
ミュージカル界のプリンス・浦井健治さん、すみれさん、朝海ひかるさん、加藤和樹さんなど豪華出演陣が、きらびやかなインド風衣装をまとい熱唱&ダンスする姿は圧巻!
ストーリーは、浦井さん演じるアカーシュとすみれさん演じるプリヤの恋を中心に描きつつも、貧富・身分の差の問題、親子の絆、友情など、さまざまな側面が描かれている点も面白かったです。
また、インド風のエキゾチックな音楽に合わせて歌われる楽曲も素晴らしくて、観終わったあとも、頭の中にずーっと流れていました。上演後には、出演者のみなさんによるアフタートークも開催。司会役の方(五代輝一さん)のMCがめちゃめちゃ面白くて、かなり笑いました。舞台が終わった後に、こういうお楽しみがあるのもいいですね。
この2作品の上演はもう終了してしましましたが、今後DVDなどで作品がリリースされることもあるかも!? もし機会があればぜひ観ていただきたい作品です。
先日、話題の舞台2本を観てきました。
一つは2月号の表紙・巻頭インタビューに登場していただいた森山未來さん主演の「PLUTO」。
そして、もう一つは1月号SCOOP!に登場の浦井健治さん主演のミュージカル「ボンベイドリームス」。
「PLUTO」は、鉄腕アトムの中に出てくるエピソード「地上最大のロボット」を浦沢直樹氏らがリメイクした人気漫画を原作にした舞台。この作品を手がけるのは、演出家・振付師として、現代舞台芸術を牽引する、ベルギー出身のシディ・ラルビ・シェルカウイ氏。彼は、キーラ・ナイトレイ、ジュード・ロウらが出演した映画「アンナ・カレーニナ」でも振り付けを担当。映画の世界観をよりドラマティックに見せる演出が光っていました。
インタビューで、森山さんが「ジャンルレスなものになると思う」とおっしゃっていた通り、今まで体験したことのない作品でした! ロボットである登場人物たちを複数のダンサーたちが囲み、人形使いのような役割をしたり、舞台装置もユニークかつ幻想的で、ラストのシーンの迫力は本当に感動的。また、所々に登場する森山さんのダンスのシーンもめちゃくちゃかっこいい!そして、核となるストーリーについても、今の世界情勢にもつながる内容も多く、色々考えされたり・・・。原作も読んでみたい、そしてもう一度舞台も観たい!と思ったほど、個人的にも楽しめた舞台でした。
そして、バレンタインデーに観てきたのが、「PLUTO」とまったく趣が異なるミュージカル「ボンベイドリームス」。
ミュージカル界のプリンス・浦井健治さん、すみれさん、朝海ひかるさん、加藤和樹さんなど豪華出演陣が、きらびやかなインド風衣装をまとい熱唱&ダンスする姿は圧巻!
ストーリーは、浦井さん演じるアカーシュとすみれさん演じるプリヤの恋を中心に描きつつも、貧富・身分の差の問題、親子の絆、友情など、さまざまな側面が描かれている点も面白かったです。
また、インド風のエキゾチックな音楽に合わせて歌われる楽曲も素晴らしくて、観終わったあとも、頭の中にずーっと流れていました。上演後には、出演者のみなさんによるアフタートークも開催。司会役の方(五代輝一さん)のMCがめちゃめちゃ面白くて、かなり笑いました。舞台が終わった後に、こういうお楽しみがあるのもいいですね。
この2作品の上演はもう終了してしましましたが、今後DVDなどで作品がリリースされることもあるかも!? もし機会があればぜひ観ていただきたい作品です。