コンピューターは正常に動作しています。気温が少しずつ上がって来ているせいか、 ファンの音が耳につくようになってはいますが、 この狭い「世界」は、なんとか正常に動いているようです。 しかし放熱を受ける側では、 少しでもネゲントロピーを! とがんばろうとすればするほど、熱廃棄物が増えていく。 そういう「混乱」が続きます。 というよりも、混乱は生きているという状態の「常態」であったろうと気づかされます。