【アメリカを〈理解〉する】この理解「理解を示す」=新聞用語の理解ではないwあえて仏語connaîtreを使う。仏会話では同じ「知る」系でもこの語がいっちゃん軽い笑。名前や顔は知ってる、程度。じゃなぜコレ使うのか?語源分解的に「共に生まれる」の意味だから。タンカヅメないし庭詰だよw
posted at 08:22:19

【アメリカを〈理解〉する】戦後の嚆矢は鶴見俊輔のデューイ論だが誰も継承しなかったし自身も放棄。小田実『何でも見てやろう』はベトナム反戦が「反米」に過ぎなかったことをむしろ証すもので米国〈理解〉にはほど遠い。このへんは加藤典洋『敗戦後論』の内/外の構図を適用すると実によく見えて来る
posted at 08:31:55

【アメリカを〈理解〉する】加藤典洋のは、やっぱ『敗戦後論』(初出は「群像」1995年1月号)がいい。その加藤をネオナショナリストと呼ばわった当時の論戦の水準も興味深い(低過ぎ)w
posted at 09:48:05

【アメリカを〈理解〉する】僕の中で最新の成果は漢文の先生がサルベージしてくれたプロテスタンティズムから観る『性と暴力のアメリカ―理念先行国家の矛盾と苦悶』(2006年 中公新書 絶賛絶版中)。続いてホフスタッター反インテレクチャリズムに山本先輩が添えた江藤淳『アメリカと私』講談社
posted at 09:59:38

【アメリカを〈理解〉する】江藤淳の『アメリカと私』1965年は62年から64年の米国滞在をもとに書かれた。29歳から31歳。小田実のは米国フルブライト基金で渡米の59年からの世界旅行(こんな比較はどうでもいいがw二人は同い年)。江藤のほうが圧倒的に既にアメリカ〈理解〉に届いている
posted at 10:22:24

【アメリカを〈理解〉する】江藤淳『アメリカと私』(これも絶賛絶版中?)例えば「大統領選挙という制度すら、どこか祭儀化された革命ーー王の弑逆とその犠牲における国土の存続という儀式」と半世紀前に指摘。コレ共和制の本質であり最近僕らが言う大統領=テンポラリー・キングの内実を言い当ていた
posted at 10:34:22

【てヌケ入れる】コレ共和制の本質であり最近僕らが言う大統領=テンポラリー・キングの内実を言い当てていた。
posted at 10:39:32

【アメリカを〈理解〉する】2016年~2017年の米国大統領選前後事態については福島香織+高山正之『アメリカと中国が世界をぶっ壊す』徳間書店2017年1月31日刊。この本、大統領選挙直後から編集が始まり大統領就任演説の10日ほど前に下版、まさにリアルタイム・エディティングだった。
posted at 11:24:45

【アメリカを〈理解〉する】今年4月の新刊で注目はヤン=ヴェルト・ミュラーの『ポピュリズムとは何か』岩波書店。ホフスタッター反インテレクチャリズムにも関連。しかし(だから)この本、《日本語(としての)》カタカナ日本語〈ポピュリズム〉を鋭く問い直すことになるだろう。
posted at 11:35:53

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