「取説」、カメラでもパソコンでも、なんにでもついてくる
「取り扱い説明書」、
これ脳は動かない、というか動かす必要がないです。
手と体が動いて機器やツールが、使えるようになればいいからです。
どうも最近のビジネス書や実用書には、この「撮説」を目指している、そうとしか読めないようなものがちょっと増えているような気がします。
それこそが究極の「実用」書ということなんでしょうか?
もっとも、脳のどこが動くのか、どこを動かすのか、ということもありますので、一概には言えないですが。
「取説」でも、まったく脳が動いていないわけはないです。文字を見て、読んで理解してるという意味では(笑)
しかしここで言いたい「脳を動かす」というのは、かなり違う動かし方だということは、よく読書される方には、わかっていただけると思うのですが。
『A6ノートで思考を地図化しなさい』は、
シンプルマッピングという、脳を動かすツールの「取説」です。
同時に、読んでちょっと感動もある本です。バランスがなかなか難しいところではあるのですが、
そういう本を目指しています。第2作、間もなく製版入稿に入ります^^
最近、アイデアの泉が湧くツボ押しにはまっています。
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