第8回「橫丁・小径学会」四谷荒木町遊歩
来月の横丁・小径学会は小林が神楽坂を担当させていただく筈でしたが、なんとも徹夜に次ぐ徹夜が続き、先が見えない状態のため、急遽七郎さんに頼み込み、今人気の四谷荒木町に連れて行っていただくことにいたしました。
開催日:9月21日(土)
ナビゲーター:望月七郎
集合場所:東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」改札口前4番出口付近
時間:午後3時
http://www.tokyometro.jp/station/yotsuya-sanchome/yardmap/index.html
内容:
望月七郎さんからのメッセージ
「四谷荒木町」一帯は、明治維新の頃までは美濃国高須藩藩主・松平義行(摂津守)の屋敷があった場所。何とNHK大河ドラマ「八重の桜」ですっかり有名になった会津藩悲劇の殿様松平容保の生まれ故郷です。
明治時代には東京近郊でも名の知られた景勝地となり、料理屋が軒を連ね芸者らが行き交う風情ある花街になったといいます。
現在は花街の風情を残しつつ、昭和レトロも感じられる路地裏が混在し、魅力的な街を形成しております。
しばし「荒木町」路地裏ラビリンスをお楽しみください。
もちろん参加費無料。参加ご希望の方は小林までご連絡ください。