相場がランダムでない理由
このテーマは、心理についてです。
昨日 、「相場がランダムか?」という問いに対し、二つの理由で、ランダムとは限らないという主張をしました。
振り返ってみると、
①一貫して利益を出し続けるトレーダーがいるから。
②そもそもランダムという定義が強すぎるから。
の二つでした。
では、検討していきましょう。
①について。
相場がランダムであれば、どんなトレーダーも一貫して利益を出し続けることは、不可能なはずです。なぜなら、相場がランダムであれば、トレードの損益もランダムとなるからです。
このことは、マーケットがランダムに動いていないひとつの反証となります。
②について。
そもそもランダムという定義が、「ランダムでない」=「一般的な規則やパターンが存在する」という命題の裏返しなのです。
したがって、「ランダムである」とは、「一般的な規則やパターンが存在しない」ということをさしています。
私が思うに、この定義は、否定の命題であるため、この定義は強すぎると考えています。
どういうことかといえば、なんでもかんでもランダムだ!といっているようなものです。
ちょっとでも、規則やパターンが間違った例が見出されれば、それはランダムだ!という意見となんらかわりありません。これは、科学的なアプローチでよくある状況ですが、真実が見えなくなるために、本質的な見解だとは思いません。
以上のことから、学問的、科学的に、相場がランダムであるという主張には、疑問符を打ちたいというのが私の見解になります。
実際には、部分的に、相場はランダムではないというのが本当のところのはずです。どのマーケットにも通用するような規則やパターンはないが、特定のマーケットに通用する規則やパターンは存在するという命題は、広く偉大なトレーダーからは支持されています。私もそれを支持します。
我々投資家は、特定のマーケットで通用するある規則やパターンに注意を傾けるべきなのです。そうして、自分の強みを活かしたトレードをすることが将来にわたって、一貫した利益をもたらしてくれるのです。
あなたは、心理について何か示唆は得られましたか?
昨日 、「相場がランダムか?」という問いに対し、二つの理由で、ランダムとは限らないという主張をしました。
振り返ってみると、
①一貫して利益を出し続けるトレーダーがいるから。
②そもそもランダムという定義が強すぎるから。
の二つでした。
では、検討していきましょう。
①について。
相場がランダムであれば、どんなトレーダーも一貫して利益を出し続けることは、不可能なはずです。なぜなら、相場がランダムであれば、トレードの損益もランダムとなるからです。
このことは、マーケットがランダムに動いていないひとつの反証となります。
②について。
そもそもランダムという定義が、「ランダムでない」=「一般的な規則やパターンが存在する」という命題の裏返しなのです。
したがって、「ランダムである」とは、「一般的な規則やパターンが存在しない」ということをさしています。
私が思うに、この定義は、否定の命題であるため、この定義は強すぎると考えています。
どういうことかといえば、なんでもかんでもランダムだ!といっているようなものです。
ちょっとでも、規則やパターンが間違った例が見出されれば、それはランダムだ!という意見となんらかわりありません。これは、科学的なアプローチでよくある状況ですが、真実が見えなくなるために、本質的な見解だとは思いません。
以上のことから、学問的、科学的に、相場がランダムであるという主張には、疑問符を打ちたいというのが私の見解になります。
実際には、部分的に、相場はランダムではないというのが本当のところのはずです。どのマーケットにも通用するような規則やパターンはないが、特定のマーケットに通用する規則やパターンは存在するという命題は、広く偉大なトレーダーからは支持されています。私もそれを支持します。
我々投資家は、特定のマーケットで通用するある規則やパターンに注意を傾けるべきなのです。そうして、自分の強みを活かしたトレードをすることが将来にわたって、一貫した利益をもたらしてくれるのです。
あなたは、心理について何か示唆は得られましたか?
相場はランダムか?
このテーマは、心理です。
タイトルは、長年議論されてきた問いです。あなたは、どうおもいますか?
私が知っている範囲の学問では、ランダムの定義が、「ランダムではない」=「規則・パターンがある」ということらしいです。
そして、長年の研究の結果、明らかになったことは、相場には、一般的な規則・パターンは、存在しないということらしいです。したがって、相場はランダムであるという結論が今の通説となっているようです。
それを踏まえたうえで、心理的な面から考えていきましょう。
まず、投資家は、相場がランダムであると思った時点で、投資家ではなくなります。ギャンブラーと化します。
ランダムなものに、お金を投じるのは、まさしくギャンブルです。
しかし、ランダムであるといわれていても、何かしら自分にとって意味のあるパターンや規則を見出す投資家は、まさしく投資家です。
我々投資家としての心構えは、
ひとつに、ギャンブルをしないこと。
ふたつに、優位な立場にいること。
このふたつです。何をおいても、ランダムなもの、優位でないものには、お金を投じるべきでないのです。
ここで、もう一度問いに立ち戻ってみましょう。
相場はランダムか?
私が思うに、この答えは、グレーなんです。
いろいろ考えて見ましょう。ロジックとしては、主にふたつ。
1つ目のロジックは、一貫して稼げる投資家がいるから、一般的にランダムとは限らない、というもの。
2つ目のロジックは、そもそも、ランダムの定義が強すぎる、というものです。
このロジックの詳細な説明は、今日は、遅いのでまた明日。
あなたは、心理について何か示唆を得られましたか?
タイトルは、長年議論されてきた問いです。あなたは、どうおもいますか?
私が知っている範囲の学問では、ランダムの定義が、「ランダムではない」=「規則・パターンがある」ということらしいです。
そして、長年の研究の結果、明らかになったことは、相場には、一般的な規則・パターンは、存在しないということらしいです。したがって、相場はランダムであるという結論が今の通説となっているようです。
それを踏まえたうえで、心理的な面から考えていきましょう。
まず、投資家は、相場がランダムであると思った時点で、投資家ではなくなります。ギャンブラーと化します。
ランダムなものに、お金を投じるのは、まさしくギャンブルです。
しかし、ランダムであるといわれていても、何かしら自分にとって意味のあるパターンや規則を見出す投資家は、まさしく投資家です。
我々投資家としての心構えは、
ひとつに、ギャンブルをしないこと。
ふたつに、優位な立場にいること。
このふたつです。何をおいても、ランダムなもの、優位でないものには、お金を投じるべきでないのです。
ここで、もう一度問いに立ち戻ってみましょう。
相場はランダムか?
私が思うに、この答えは、グレーなんです。
いろいろ考えて見ましょう。ロジックとしては、主にふたつ。
1つ目のロジックは、一貫して稼げる投資家がいるから、一般的にランダムとは限らない、というもの。
2つ目のロジックは、そもそも、ランダムの定義が強すぎる、というものです。
このロジックの詳細な説明は、今日は、遅いのでまた明日。
あなたは、心理について何か示唆を得られましたか?
損大利小でも勝てる
このテーマは、期待値です。
数多くのブログや本には、投資で重要なのは、損小利大という概念を声高に繰り返されています。
基本的に、それは間違っていないのですが、あまり、投資の本質を理解している説明でないことが多いです。
なぜなら、私のやり方は、損大利小のやり方だからです。すると、損小利大といっている人は、そんなことがあるはずがない、と一蹴しますが、これは、紛れもない事実です。
では、なぜそれが可能なのでしょうか?とても簡単です。勝率が高いからです。
負けが大きくても、勝率が高ければ、トータルでプラスになります。つまり、期待値がプラスにあるわけです。
以前も述べましたが、期待値がプラスであることが、勝つ条件なのです。
語弊がないように、述べておきますが、損が大きいというわけではなく、利益に対して損が大きいのです。しかし、損失自体は、私の場合、資産に対して、2%程度に抑えてあります。ですが、利益は、資産に対して、0.8%~1.5%くらいで推移しています。
しかし、勝率が、7割くらいあるので、期待値の計算式 より、期待値はプラスにあるのです。これをやりつづければ、トータルでプラスになるのです。
ここで、少し整理したいことがあります。損小利大の手法と損大利小の手法です。
損小利大・・・長期的な手法に多い。とくに、トレンドフォロー系の手法に適用できる。なぜなら、トレンドフォローの場合、勝率が3割程度に収まるから。したがって、利を大きく伸ばさなければ、損失に対して、期待値がプラスにならないのである。
損大利小・・・短期的な手法に多い。逆張り系などの手法に適用できる。勝率が高いから、利益が小さくても期待値がプラスになる。
以上のことをよく理解していない場合、逆張り系の手法をとっているのに、損小利大の概念にとらわれて、利益を必要以上に伸ばそうとしてしまいます。その結果、利食いがうまくいかずに、勝率を下げ、期待値がマイナスになってしまう、ということもしばしばです。
投資では、期待値がプラスになる手法を見つける方法は、なかなか見つかりません。もともと、期待値がプラスである手法を、上記のような操作で、マイナスにすることは、恐ろしいことに、何の造作もありません。
具体例ですが、例えば、前日の高値を10pisp上抜ける確率と100pips上抜ける確率は、かなり違います。
本来なら、10pipsでよいものを100pips狙うとパフォーマンスに影響が出るのは、想像に難くありません。
ですので、まずは、自分が何をやっており、どのように、期待値をプラスにしようとしているのかを明確に意識しなければなりません。
それが、勝つには必要なのです。
私の結論は、いたって単純です。
損小利大は、あてにならない
です。
あなたは、期待値について何か示唆を得られましたか?
数多くのブログや本には、投資で重要なのは、損小利大という概念を声高に繰り返されています。
基本的に、それは間違っていないのですが、あまり、投資の本質を理解している説明でないことが多いです。
なぜなら、私のやり方は、損大利小のやり方だからです。すると、損小利大といっている人は、そんなことがあるはずがない、と一蹴しますが、これは、紛れもない事実です。
では、なぜそれが可能なのでしょうか?とても簡単です。勝率が高いからです。
負けが大きくても、勝率が高ければ、トータルでプラスになります。つまり、期待値がプラスにあるわけです。
以前も述べましたが、期待値がプラスであることが、勝つ条件なのです。
語弊がないように、述べておきますが、損が大きいというわけではなく、利益に対して損が大きいのです。しかし、損失自体は、私の場合、資産に対して、2%程度に抑えてあります。ですが、利益は、資産に対して、0.8%~1.5%くらいで推移しています。
しかし、勝率が、7割くらいあるので、期待値の計算式 より、期待値はプラスにあるのです。これをやりつづければ、トータルでプラスになるのです。
ここで、少し整理したいことがあります。損小利大の手法と損大利小の手法です。
損小利大・・・長期的な手法に多い。とくに、トレンドフォロー系の手法に適用できる。なぜなら、トレンドフォローの場合、勝率が3割程度に収まるから。したがって、利を大きく伸ばさなければ、損失に対して、期待値がプラスにならないのである。
損大利小・・・短期的な手法に多い。逆張り系などの手法に適用できる。勝率が高いから、利益が小さくても期待値がプラスになる。
以上のことをよく理解していない場合、逆張り系の手法をとっているのに、損小利大の概念にとらわれて、利益を必要以上に伸ばそうとしてしまいます。その結果、利食いがうまくいかずに、勝率を下げ、期待値がマイナスになってしまう、ということもしばしばです。
投資では、期待値がプラスになる手法を見つける方法は、なかなか見つかりません。もともと、期待値がプラスである手法を、上記のような操作で、マイナスにすることは、恐ろしいことに、何の造作もありません。
具体例ですが、例えば、前日の高値を10pisp上抜ける確率と100pips上抜ける確率は、かなり違います。
本来なら、10pipsでよいものを100pips狙うとパフォーマンスに影響が出るのは、想像に難くありません。
ですので、まずは、自分が何をやっており、どのように、期待値をプラスにしようとしているのかを明確に意識しなければなりません。
それが、勝つには必要なのです。
私の結論は、いたって単純です。
損小利大は、あてにならない
です。
あなたは、期待値について何か示唆を得られましたか?